早起き4675日目
おはようさまです
昨日の朝は5℃だった
6℃と5℃では寒さが違う
晴れていると日の出直後が冷え込む
お日様が地面を温め始める頃が寒い
クルマのフロントガラスは結露でベタベタ
それが氷点下に近付くと凍り始める
一度だけ水滴が流れ落ちるのが途中で止まるのを見た
映画のワンシーンみたいだった
大きな雫がフロントガラスの斜面をゆっくりと滑り落ちていく
普通は1秒も掛からない一瞬の出来事
それが凍る瞬間では水滴に粘りが出るようだ
トロっとした粘りがあるのが見て分かった
凄いと思って見つめていたら途中で止まったのだ
霜がビッシリのフロントガラスは何度も見ています
たまにガラスの真ん中辺で水滴の痕跡があるのは知っていましたが
それが出来上がる瞬間は、瞬きする位の時間で起こっていたのです
霜の上に水滴が流れたのではありませんでした
段々落下速度が落ちてツッツって
粘り気が重力と拮抗する瞬間が訪れ
止まったら霜になった
自然現象の奇跡的瞬間に立ち会えた事に感動しました
クルマに乗るタイミングが数秒違ったら気づかなかった訳ですから
それから自然に対して畏敬の念が深くなりました
如何に一部分しか知らないかを思い知りました
一瞬毎に状態は変化しているのだと
同じように見えているだけで
実は違う状態かも知れない可能性
水の変化は面白い
凍る前も面白いですが沸騰にも不思議がありました
お湯を沸かしていたら知らない間に静かな水面になっているのです
普通は泡がボコボコ底から沸いてきますよね
菜箸を湯に入れて底に触れた瞬間
爆発的に泡がボコボコ吹き出しお湯が飛び散りました
突沸と呼ぶ現象らしいです
パスタをよく茹でますが
中々出会えないです
この静かな沸騰水には
僕らは自分の目に見える事しか知りません
研究者が時間を掛けて観察したり
僕が体験したように偶然見掛けたり
それらが伝えられて
さも知っているような気になっているだけで
実際に目の当たりにした時には感動を覚えます
本当だったって…