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面白いことが大好きな風子です。

2013年から始まった私の部屋で起こる

不思議な体験を時系列に書いてます。

前回の記事はこちらです。

『お前もか！』ご訪問ありがとうございます。 2013年から始まった不思議な体験を時系列に書いている風子です。ボタンの灯りがシャーシャーと動いたりカーテンが少しだけ開い…

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最初から読んでみたいなぁと思う方はこちらからどうぞ。

『ブログはじめました』式年遷宮があった2013年の春あたりから私の部屋で不思議な現象がはじまりました。友達にその話しをしたら、初めは聞いてはくれてますが信じてくれません。またあっ…

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今回は2013年12月30日（月）に起こった事をUPします。

ガラケーのカレンダーと

スケッチブックとメモ帳を見直してみると・・・

慌ただしい年末で、

あと2日で新しい年が来るという日です。

バタバタと朝からスーパーに買い出しをして

帰ってから掃除をしていました。

掃除してもしてもきれいになった感がないし

正月料理の材料も何か忘れている気もするし

母の体調は少しずつ良くなってきたけど

頑固な性格はますます頑固になるし

点々でできた少し透き通っているいたずらっ子は

どんどん増えるし

昼間はいいけれど

夜になると自分の部屋に入るのに

一瞬ためらうし

なんか背中がいつもザワザワする感じするし

Eテレで見つけた野田さんみたいな人がいたら

友達になりたいな、どこかにいないかなと思ってみたり

本当に2020年に東京でオリンピックしていいのかな？

だって東北の地震からまだ2年しか経っていないのに

本当にいいの？

ちょっと待った！偉い学者さんたちが全方向で考えて

やった方がいいと結論づけたんだから

私が心配してなくていいの！わかった？

とひとりで自問自答したり

でもさ、お・も・て・な・しは

あれって実は日本人に向けて言っているよね？

日本人の皆さーん！外国人の観光客を見たら

全力でおもてなししてください！

って言っているように聞こえるんですけど。。

もうやだ、風子のへそ曲がり！

ひとりツッコミしてみたり・・・

こんな事を考えながら掃除をしていました。

私はいつもこんな感じで気が散漫しているんです。

いろんな事が気になって頭が休まらないんです。

そうしているうちに

急に睡魔が襲ってきました。唐突にです。

大あくびがでて、眠い。。

ちょっと、ちょっと昼寝している暇ないんだけどなぁ。。

本当にふらふらしてきて

雑巾を机に置き、速攻でベッドに入りました。

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私は住宅街を歩いていました。

ずっと一軒家だけがある町です。

高い建物がないので一本道から町並みがよく見えます。

もしかしたら坂の上にいたのかもしれません。

どうして私はココにいるのだろう？

いったいココはどこ？

なんて思いながら歩きだしました。

十字路にでたところで、なんとなく空を見上げました。

そしたらキラキラと光る粒々が

パラパラと降ってきました。

手を伸ばしてその粒々を手に取ると

私の部屋にでてきた

透明で点々の粒々でできている

5センチ位のいたずらっ子達でした。

ずっと自分を疑っていましたが、

私は幻覚を見ていたんじゃない、実在するんだ。

安堵しました。

空から降ってきたという事は

この子たちは宇宙人だ！

宇宙人は点々の粒々でできているんだ。

そういう事か。なんて感心しました。

空に何かヒューっと飛んでいるのに気がつきました。

全身黄色のタイツで赤いパンツに赤いマントが！

スーパーマンかキン肉マンか？

上空にいるのにけっこう大きくて

近くで見たら2メートルくらいでしょうか。

（稚拙・・・）

急に上昇しました！

次に弓と矢を出して・・・

何が始まるんだと思った瞬間

ドスンと矢が私を突き刺したんです。

相当な衝撃を受けたのに

まったく痛くありません。

確かに矢はあたったはずなのに

どこにもありません。

血もでてなく無事なんです。

あまりの出来事に

なかったことにしようと思ったのか

「帰ろうっと」

声にだして歩き出しました。

駅に着きました。

JRか私鉄だと思われます。

山のふもとみたいです。

駅員さんを見つけたので

「東京に帰りたいんですが。」

「それならあのホームです。」

駅員さんが指をさして教えてくれました。

指をさした先を見ると

ビルで5階くらいの高さにもう一つホームがありました。

駅員さんについて行き、エレベーターに乗りました。

扉が開くとホームで黄色い電車がとまっていました。

私は電車にのりました。

電車の中を見回すと座席の数が少なく、

その分花壇がたくさん置いてあります。

ちっさい公園みたいです。

よく見ると端に折りたたみ椅子があったので

1つ手に取って座ろうとしたら

ここまで案内しくれた駅員さんが

「心配だから一緒に行くよ、こっちへ来て。」

ついて行くと

荷物だけを載せる車両でした。

えっ？私は荷物？

うーん、早く家に帰りたいんだから

仕方がない、まっいいかとあきらめ

床に座りこみました。

ここで気がついたのが

私、バスタオル一枚でいました。

まるで風呂上がりです。

みっともない姿なのに

恥ずかしいと思っていなくて

あらあら・・・まっいいか。

後から着物をちょっとだらしなく着ているおじいちゃんと

中年の男性が乗り込んできました。

中年の男性は顔が見えませんでしたが

具合が悪いのか、ただ眠いのか分かりませんが

すぐに横になり背をむけ

おじいちゃんは座りこみあぐらをかいてます。

知らない人だちですが

何か気になります。

急に場面が変わって

東京駅の丸の内出口に私はいました。

「あー帰ってきた！」

と安心して歩き出しました。

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ここで目が覚めました。

何だったんだ？

時計を見たら14:13

1時間も寝ていません。

鮮明に記憶が残っています。

忘れちゃいけないと思い、

急いでスケッチブックに

夢で見たことを記録しました。

文章をなぐり書きして

スーパーマン？キン肉マン？の絵を描きました。

書き終えたら

後から車両に乗り込んできた

男性二人が気になりました。

思案しようと思いましたが

12月30日です！

のんびりしていられません！

私は雑巾を手に取りました。

つづく

他人の夢の話なんてつまらないとは

思いますが、この夢はただの夢じゃないと

私は思っています。

あと宇宙人については突っ込まないでください。

誰も分からないことですよね？ククク

唐突に睡魔が！