アニメ制作会社の非日常的日常
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忙しい (/ー ̄;)シクシク

この2連休(うちの会社は基本的に土曜は仕事)も仕事でした。
今日も今、帰りました。
3月までのシリーズの制作はまだ終わらないし、4月からの新番はまだまだ
出来てないし・・大丈夫かな? 私もシステム管理といいながら、制作的な
こともやってるので、忙しいのです。
このブログもとびとびの発行でごめんなさい。 <(_ _)>
こんな放送ぎりぎりの制作をやってるというのも、裏話になるかな?
他の会社だと、放送の日に放送局にテープを届ける(納品)ところもあるそう
です。ちょっと前に劇場用のアニメで封切りに間に合わずに色のついてないフィルムを映写したというのは、有名な話ですが、よくテレビの作品は間に合っ
てるなぁって思います。
今は1ヶ月以内に作画-動画-仕上-録音などを行っているのも珍しくないって言うか、ほとんどがそうみたいです。
もう少し暇になったら頻繁に書き込みしますので、読者登録よろしくです。
何度も言いますが何か質問とかありましたら、答えますよ?
アニメ界に就職したい人などには、アドバイスなどもしますが・・・
どこも、人手不足だと思います・・
では、また ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~

まちがえたーーー (._・)ノ コケ

トラックバックって、自分のブログにも乗っちゃうんですね・・
せっかく○日目で統一してたのに、変なタイトルが混じっちゃった。
(/・ω・\) ハズカシイ♪

アニメ制作者から一言

今回のお題は私が2/20にブログで書いた内容と一致してて驚きました。
なぜ、深夜に(質のいい)アニメが多いのかというのは、私のブログを読んでいただくとして、「あなたは深夜アニメを見ますか?」ということですが、私自身はまったく見てません。(^^;)
アニメ会社の人たちは 根っからのアニメファンと、ぜんぜん興味ない人とがいます。
アニメファンの人たちは会社のビデオデッキでエアチェックしたり、コミケ行ったりしてます。
興味ない人といっても自分の仕事ですから、一般の人たちよりはテレビアニメは見るほうかもしれません。特に、新番組(他社制作も含め)の1話はなるべくみんなで見るようにしてます。もし、出来がよかったら作画スタッフなどをチェックしておくわけですね。自分の会社の作品に引っ張り込むように・・・
各作品の1話というのはその作品のカラーや世界観などを植えつけるために特に力が入った話数で、監督が絵コンテ(時には演出も)しているものが多いのです。
しかし、最近はアニメの本数が多く、全部はチェックできませんので、話題の作品ぐらいしか深夜アニメは見られませんね。

8日目 おひさしぶり~

読みに来ていただいた皆様、大変お待たせいたしました。
近頃は春の新番の制作と、終わる作品で大変忙しいのです。
・・・といっても、私はシステムエンジニアだから他の人よりは
そんなに忙しくないけど・・・
4月からの新人のためのネットワークの構想や、他社とのネット
ワークの見直しなど、番組の切り替えのときはやることが多く、
ここの書き込みもおろそかになってしまいがちです。

では、恒例の日曜特集。
今回は「なぜ、深夜にアニメが多いのか?」です。
ご存知の方も多いと思いますが、近頃では質の高いアニメは
深夜に放送しているものが多いといっても過言ではありません。
深夜枠は視聴率が悪いのはあたりまえなのに、なぜここにアニメが
多く、ドラマにしても万人に受け入れられそうな内容のものが
少ないように思われます。
理由は、本放送はあくまで*カタログ的*なものであって、
その後に発売するDVDでペイしようとしているんですねー。

でも、本放送であまり人気がなければそのまま発売見送り・・
なんてこともあるのかも。
実は、この話はあくまで制作がしていた話であって、ほんとか
どうかはちょっと自信がないんですが・・・
しかし、お子様向けのアニメや番組はおもちゃを売るための内容
だったりするし、そういう「売れるもの」を作るためにみんなで
がんばってます。
原作もの(漫画の原作をアニメ化した物)が多いのも、人気のある
原作があれば、売れるアニメにするのもオリジナルのアニメより
簡単だからなんですね。その点、ジブリ作品はすごいといえます。

では、今回はこのへんで・・・
って、日曜特集が発行は月曜になってしまっている・・・(/_;)


7日目 日曜特集その1

「ヒロシ」です・・
目が覚めたら 笑点やってました・・
「ヒロシ」です・・

*日曜特集* その1 デジタル化
この特集は現在のアニメ制作の現状をお伝えしたいと思います。
5年ほど前から急速に「デジタル化」が進み、コンピューター無しには
アニメは作れなくなってきています。
しかし、セルの頃からやってきている制作の人や、特にベテランの作画の方や演出の方は、やはり理解しがたいみたいで、未だにアナログ時代の指定をしてくる方も少なくありません。
新しい技術を吸収しようとるベテランの方々もいますが、聞く耳持たない方々もまだまだたくさんいます。
デジタル化して今まで不可能だった映像の見せ方が安易に出来るようになり、多彩な映像を作ることができるようになりました。
今は、演出家がこの技術を理解し、このシーンにはこういうやり方でこう見せたいと工夫すれば、セル時代には絶対に出来なかった映像を作ることが出来ます。
また、簡単に完成形のムービーを見ることが出来、チェックも簡単に出来るようになったので、その分演出家の理想にかなり近づけるようになりました。
フィルム、現像などのコストも浮き、制作費を抑えることも出来ます。
インターネットを介して海外のスタジオからリアルタイムに出来上がり素材が送られてきたり、近い将来、作画からパソコン上で製作する様になると、もっと経費は浮くようになります。
しかし、そのためには関係会社における設備投資は多大なものになり、なかなか重い腰が上がらないのも実情です。
ほとんどのアニメ関係の会社はこの「デジタル化」の波をどう乗りこなすかということで、頭が痛いようです。

では今回はこのへんで。
来週は大きな仕事があるので、このメルマがは一週間お休みになります。