5月に心筋梗塞で倒れた父
検査入院して今日退院。
前回治療した血管の様子をみるカテーテル検査でした。
一昨日は低血糖で倒れそうになったり看護師の不手際があったりトラブルあったけど検査は無事終わりました。
治療した血管の一部が細くなっている。(心配するほど悪くはないとのこと)
同時に足の血管も検査してもらったら膝から下の血管がもやもや細いのしか見えない。
糖尿病で足を切断する人は動脈硬化で足まで血液がまわらず壊死してしまうのだ。
父は幸いにももやもやながら血管に血液がまわっている。
心臓も足の血管もカテーテル治療できるけど父は腎臓の機能が下がっているため造影剤投与の治療は勧められないとのこと。
腎臓は健康な人みんな歳と共に機能が下がる。老化ってこと。
その腎機能が父は普通の人の半分くらい。
最悪は人工透析になってしまいます。
主治医から丁寧に説明してもらいましたが、さすがに父は凹み気味。
父:「徐々に悪くなるんだな、、良くなる事は無いんだな」
昔浴びるほどお酒を飲み塩っからいものばかり食べてきて母に威張り暴言を吐いてきた父。
「罰があたったなぁ」とポツリ
遅いよお父さん....
罰があたったんじゃなくてなるべくしてなった現実だよ。
自信満々で80まではピンピンで生きると言っていたけど糖尿病の合併症が次から次ぎに現れて少し不安になってきたかな。
塩分や糖分、運動、ストレスをためない
気をつける事はしっかり自己管理して上手く付き合っていくしかない。
私も心配し過ぎないようにしないとガミガミ言いそうだから気をつけなきゃ
病院の帰りに食べたお蕎麦。
父にはツユを薄めたり天むすの天ぷら一つにさせたり、チェックチェック…
普通に食べれるって幸せです。
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