父の闘病日記になってしまってますがこうでもしていないと落ち着かないので許して下さい。
今日は仕事休みなので少し早めに病院へいきました。
むくみがある為採血がなかなか血管に針が入らず何度もやり直しして結局出来ず他の看護師さんにチェンジ。
看護師の方みなさん一生懸命やってくれていますがベテランの方が担当日だと何となく安心してしまう。
父の手の甲は大きく紫色に変色してきました。
38.4℃の熱があるが意識はしっかりしている
尿の量が少し増えてきました。
筆談のボードを見ると
「このままではいけないのでよろしくおねがいします」
「家の近くの病院に移りたい」
「他の先生にかえて」
「(長)男と話したい」
必死に訴えている様子
私達の顔を見て何か言いたいけど言えない伝わらないのが辛そう
この父の顔を見るのが本当に辛い
CCUから一般病棟に移ったほとんどの人はCCUでの事を覚えてないそうです。
意識がはっきりしてるようで現実と夢の狭間にいるのでしょう。
「あの時の事覚えてないのー!?大変だったんだよー」
って笑って話せる日も近い
少しづつ確実に良くなっています。