ホーリーウィーク中、マニラに引きこもりっぱなしで暇だったので、フィリピン内の行きたいところを洗い出し。

我が家で第一候補として上がった、リゾートAmanpuloの価格を以下3つで比較したところ、

フィリピン在住者にとっては、I-CARD用のプランが最もリーズナブルなのではないかとの結論。

 

【前提】

・大人二人、乳幼児一人

・二泊三日

・Tree Top Casita (一番安い部屋)

 

【コスト比較(通貨混在)】

①Fine Hotel Resort(アメプラ特典):ホテル 330,242円 + フライト 990 USD(Manila - Amanpulo)

②公式サイト:ホテル 2,530 USD + フライト 990 USD (同上)

③ACR/I-Cardプラン:114,680ペソ + フライト 73,780 ペソ(同上)

 

【コスト比較(円貨*)】

①Fine Hotel Resort(アメプラ特典):440,132 円=ホテル 330,242円 + フライト 109,890円(Manila - Amanpulo)

②公式サイト:390,720 円=ホテル 280,830円 + フライト 109,890円 (同上)

③ACR/I-Cardプラン:322,635円=248,855円 + フライト 73,780円 (同上)

 

* USDJPY = 111, PHPJPY = 2.17で概算

 

以下、詳細間違ってるかもだけど、各選択肢の概要。

 

①Fine Hotel Resort

アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、朝食付き、Wifi無料、スパで使える100USDのクーポン

 

②公式サイト

朝食付き

 

③ACR/I-Cardプラン

朝食付き、アラカルトランチ一回+ドリンク一杯(大人二人分)、50分マッサージ二人分無料

 

アーリーチェックイン、レイトチェックアウトに約12万円の価値を感じるか、がどうかと言うのが分かれ目なのかなぁと。

自分の場合はフィリピン在住で、ACR/I-Card保有者なので、③一択かなぁと。

(なお、キャンセルポリシーはいずれも同様)

 

これに、ランチ一回分+ディナー二回分の費用は間違いなくかかるので、③でも40万以上は費用掛かる見込み。

 

Amanpuloウェブサイト

https://www.aman.com/resorts/amanpulo

 

2018年から上院・下院で議論が続いていたフィリピン2019年度国家予算案が、4月15日、遂に承認。

3.757兆ペソのうち、953億ペソについては拒否権を発動。

公共道路事業省向けで、政府の優先プロジェクトに組み込まれていないものが弾かれた格好。

 

http://www.cnnphilippines.com/news/2019/4/15/2019-national-budget-rodrigo-duterte-.html

 

差し当たりElection Banの影響で投資は限定的と考えられるが、選挙後の5月14日以降が非常に楽しみ。

【前提】

2018年からマニラへ赴任。任期は3年、5年まで延長となる可能性あり。

 

【原資】

円建てドル建てで給与所得あり、ドル建て給与から2,000ドル/月を捻出。

毎月ドル→ペソに変換し、ペソ建てでフィリピン個別株を投資。

 

【方針】

2,000ドル/月を原資に個別株を毎月購入。キャピタルゲイン狙い。

 

【投資対象】

財閥、インフラ、消費材関連に投資予定。

アイザワ証券、イーグル証券等が有名なようだが、自分はBDOをメインバンクにしてることもあり、BDO Nomura証券を活用。

銀行口座開設から証券口座開設まで、簡単にできるのが自分としてはポイントが高かった。

 

1、フィリピン最大手銀行BDO口座開設

Japan Deskがあり、迅速に対応してくれる。

https://www.bdo.com.ph/personal

 

2、BDO Nomura証券口座開設

BDOの口座を持っていれば、ウェブで開設可能。

https://www.bdo.com.ph/bdonomura/opening-account