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 街中からTSUTAYAが消えて久しい・・・DVDなんてレンタルしなくてもAmazonプライムやNetflixで十分ですものねえ。

 

これたまたま読みたかった絵本のタイトルを図書館で検索したらDVDで同じタイトルも出てきたので予約しました。

 

んが、タイトルが同じなだけで全く違ってましたが嬉しい誤算っ!?

 

以下、映画.comより転載

 

アカデミー長編アニメーション賞を受賞した「ベルヴィル・ランデブー」や、ジャック・タチの遺稿をもとに映画化した「イリュージョニスト」などで知られるフランスのアニメーション作家シルバン・ショメが、初めて手がけた実写長編作。「ベルヴィル・ランデブー」のサントラで使われた楽曲「アッティラ・マルセル」に着想を得て、仏文豪マルセル・プルーストの小説「失われた時を求めて」のエッセンスも織り交ぜながら、孤独な主人公が不思議な女性との出会いから失われた過去の記憶が呼び覚まされ、少しずつ変化していく人生を描いたファンタジックな物語。幼い頃に両親を亡くし、そのショックで言葉を話すことができなくなったポールは、伯母のもとで世界一のピアニストになるよう育てられる。友だちもいない孤独な人生を歩み、大人になったポールは、ある日、同じアパルトマンに住む謎めいた女性マダム・プルーストと出会う。彼女のいれたハーブティーを飲むと、固く閉ざされた心の奥底の記憶が呼び覚まされていき、ポールの人生に変化が訪れる。

2013年製作/106分/G/フランス
原題:Attila Marcel
配給:トランスフォーマー
劇場公開日:2014年8月2日

 

 

フランスらしい皮肉、コケティッシュに溢れユーモアを交えながら人間の深層に入り組んでいくという迷宮的なプロットでした。

 

ちなみに叔母たちは元バレリーナだったらしくそちらも興味深々でしたが背景の一部に現れてるだけなのでわかりません。

 

ケセラセラなイメージ強いフランス人の’実は同調圧力’も感じました。

 

 

 

 

 

 

 

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