第二十八番薬師堂(四国二十八番は法界山 大日寺) | 今日もラッキー

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何気ない日の当たり前の日常を書いてみます

◆御詠歌◆

露霜と罪を照らせる大日寺 などか歩みを運ばざらまし

(つゆしもと つみをてらせる だいにちじ

などか あゆみをはこばざらまし)


場所⇒石田町池田西触

道順の都合上、五十三番の後に回ることも。

石田の市街部から郷ノ浦方面へ向かいます。

アステックという会社の前の道を左に曲がり

道なりに。



何か面白いことないですか?

途中、下の写真のように池を左に見ながら

進むと


何か面白いことないですか?

すぐに下の写真ように見えてきます。


何か面白いことないですか?

内部


何か面白いことないですか?


本尊⇒薬師如来


真言⇒オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ


何か面白いことないですか?

何か面白いことないですか?

ここは他用があって運転中に偶然見つけた場所。

その際、撮影器具を持っていなかった。

翌日再度訪れようとしたが辿りつけなかった。

その翌日も、その次の日も挑戦するも辿りつけず

自分にとっては幻の御堂として何日も悩まされた。

ようやく探し当ててみると実にわかりやすいところに

ありました。入る道さえ間違えなければ簡単です。

苦労した分、思い入れのあるお堂となりました。


古い書物には「春の舎堂」として紹介されていますし

御本尊も大日如来と記されています。


内部を見ても大日如来のように感じますが

ここは壱岐信者講の札を元に表記しました。