君はどんな音を耳にして目覚めるの
目覚まし時計 それとも小鳥のさえずり
君のすべてが知りたい
どんなものを見ながら大きくなったのか
どんな道を歩いたのか
どんな夢を抱いて大きくなったのか
君のすべてが知りたい
どんな小さなことも
そして僕のことも話してあげよう
母に叱られたことも
海を見ながら泣いたことも
運動会のかけっこで初めて一等になった時のことも
それから未来についても
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世界一受けたい授業!!
という番組があります。
見るたびに思うのは学校で習ってきたことの常識が
ドンドン変わっていってること。
教科書で覚えた武将の顔も別人であることもしばしば。
これでは困る。
問題製作者がどの段階の知識で問題を作っているか
が重要になってくる。
正解が何通りも出ることになる。
これは困る。
国語で
次の文章を正しく解釈せよ との問題には
解釈はそれぞれで自由です
としか書けなくなる。
歴史で
次の事件について述べよ との問題には
すべて疑ってみる必要があります
と書きたくなる。
数学で
次の問いを解け との問題には
この問題の答えはすでにわかっています。
わざわざ小生が解く必要を感じません。
と書きたくなる。
というわけで試験が成立しなくなる。
困りますよね。
- 二代目はクリスチャン
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