ひまわり世帯年収高め(1500万以上2000万以下)

ひまわり子供4人

(便宜上、いち子・に子・さん子・よん子とします)
ひまわり中高一貫私立(目標含む)
いち子・に子…達成
ひまわり国立大学(目標含む)
いち子…達成

ひまわり持ち家ローン完済

ひまわりアラフォー夫婦



二つ目いきます。


    


・学生でない人について、例えば各都道府県の協会けんぽの最低保険料を徴収せよ!
(会社に勤めたら労使折半で、勤めなければ全額自己負担)
※子供がいる世帯の扶養者は、子が4歳に達した年の年度末までは無料。



具体的な金額で言いますと、例えば協会けんぽの保険料額、最低ラインの標準報酬月額58000円(2号じゃない場合)だと
東京…5,689.8円(労使折半:2,844.9円)
大阪…5,927.6円(労使折半:2,963.8円)


これ払いたくない(払えない)なら専業主婦(夫)するなよ、と思うんですが。
※例えば、ご主人が自営業の奥様とかなら、国民健康保険なんで、世帯全員分の保険料払ってるんですよね。
なんで会社員の配偶者だけこんな優遇されてるんですかね。



年金の第3号制度をなくして16,590円徴収で、健康保険料も協会けんぽを基準として徴収するとしたなら、合わせて約2.2万円。
時給1000円で働くとするとだいたい22時間分。
1日5時間働いたとして、5日働いて稼げる額です。
会社員の被扶養者も、前年の所得に合わせて国民健康保険制度に加入させるとしたらもうちょっと安いと思いますが、会社員の被扶養者ということであえて協会けんぽ基準にしてます。




ただ、子供が4歳に達する年度末までは、両親共に年金保険料も健康保険料も無料でいいと思います。
子供(0歳〜学生の間)はもちろん無料。
※シングル家庭の場合は、実際に子供と一緒に暮らし、扶養している親のみ無料。



できることなら、多くのお子さんが幼稚園に通うようになる3歳くらいまでは、家で見たい・子供といたいと言うお母さん・お父さんも多いと思います。


幼稚園や保育園入ってすぐは短時間だったり、保護者の方も不安があるだろうし+1年で4歳までは免除。



そして、4歳に達した年度末(3月31日)までは働いても働かなくても無料にすべきだとも思います。
そこを「働いたら払ってよ、働かなければ無料だよ」なんてことにしたら不公平。
多少の少子化対策にもなる可能性も期待して男性も女性も、そのお子さんを扶養している両親共に免除されるべきです。



出産したら子供一人につき○百万とか、○千万支給よりずっと現実的。かつ、本来社会活動を行うべき人から徴収すべきものを徴収することで財源増えると思うんですけど。




続きます。