外では気を使うから、

疲れて、

家では、ぐうたらする。




こんなリズムになったのは、

小学生のときからです。






外では、

先生に怒られないよう

いい子でいないといけないと

常に思っていたし、






友達にも自己主張するのは、苦手でした。




でも、ひとりぼっちにならないように、

スクールカーストの上にいる子たちに

無理矢理ついてまわっていました。






私は見た目も地味で、

太っていたから、

細くて、かわいくて、おしゃれな

スクールカースト上位のこの中にいると、

「いじられキャラ」になるのです。







休み時間には、

私の背中に3、4人の女の子がのってきて、

おんぶをするゲームをよくしていました。






重たいし、疲れるから、

したくないのだけれど、

嫌と言ったら

嫌われると思っていました。




  


同じクラスに、

イラストを描くのが

好きな女の子二人組がいました。





その子たちは、

スクールカースト上位ではなかったし、

少しみんなから小馬鹿にされていたような

地味な子たちでしたが、

私はときどき、

その子達がうらやましくもありました。







だって、大好きなことを素直にさらけ出せて、

それを同じくらいの熱量で、

一緒に打ち込めるお友達がいるって、

本当に素敵なことだから。








私は、嫌われないように、

ひとりぼっちにならないように、

無理に相手に合わせていました。 





私の本当の好きなことや

心の中の気持ちを共有できる人は

いませんでした。







そして、

家に帰っては、

自分の机を片付けることもできず、

お母さんのお手伝いもほとんどせず、

妹にちょっかいを出して、

よくケンカもしていました。






あぁ、なんて

自分は外面がいいのだろう。




本当の私は、

心の中がトゲトゲしているのに。




と10才のころから31才になるまで、

ずっと思い続けてきました。



















外面いい子ちゃんを手放せてから

3年経ちました。





職場の飲み会に誘われても、

気分が乗らないなと思えば、

断ることができるようになりました✨






今ならわかるのですが、

きっと、

10才の頃から私は、

お友達に

自分の空虚な心を満たしてもらおう

と思っていたのです。







自分の心を自分で満たすということを

ずっと知らずに生きてきました。






家族や親戚には、

甘えさせてくれる人、


何も言わなくても、

先回りして与えてくれる人





ありがたいことに、

そんな人たちがたくさん周りにいました。






自分の好きを見つける前に、

与えてもらうことが

多かったんだと思います。






私が、これまで、

苦労をしらず、失敗をせずに

生きてこられたのは、

私にたくさん

与えてくれた人がいるおかげです。








でも、これからは、

周りの人に

満たしてもらうのではなく、

自分の心は自分で満たしたい。



そう思います。





そして、

同じことを自分の子どもにも

願っています。






楽しいこと、喜べることはもちろん、

苦労をして、失敗をして、

悲しい思いも

どんどんしてほしいと思います。




たくさんの経験の中から、

きっと自分の心を満たすことができる

宝物が出てくると思うのです。





まずは、私が、率先して、

子どものお手本になろうと思います😊✨












「自分の本音をさらけ出せる人がいない」



「無理に人と付き合っていて、疲れる」



「自分の心を満たすってどうすればいいの?」




と以前の私と、同じお悩みを持つ方は

私の体験カウンセリングに

いらっしゃいませんか?






「疲れないような人付き合いができるようになる」



「自分で自分を満たすことができる」



そんな変化がきっとあなたにも起こりますよ✨




そして、私が、

あなたの本音をしっかり聞く

お相手になれます❣️













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