私は、自分で

リーダーには

絶対に向いていない!

と思い続けて生きてきた人間です。




なぜなら、

みんなに気を使ってしまう

人を叱ることが苦手

周りにどう見られているか不安

嫌われたくない

からです。



そんな私が、学生時代

リーダーになったことが2度あります。




①中学生のとき、

 水泳部の部長になった

②大学生のとき、

 ダンスサークルでグループリーダーになった





この2度の経験は、

辛く、苦しく、後悔ばかりの経験になりました。




リーダーに向いていないと

自分で思っているから、

リーダーの仕事から逃げてしまって、

周りの部員に

迷惑ばかりかけてしまいました。





練習の日に急に休んだり、

ダンスの振り付けを「私が考えるから!」

とか言いながら、考えてこなくて、

迷惑かけたり…




みんなの時間を奪う、

信頼されないリーダーだったと

自分でもとても反省しています。





しかし、その2度の

苦しく、辛い、後悔ばかりの経験から

学んだことがあります。




それは、

リーダーとは、

先頭に立ってメンバーを引っ張るだけではない。





メンバーの良いところを

引き出し、褒めて、

勇気を与え、

自信を持って活躍できる場を

作ることも

リーダーの役目である

という学びでした。






人間は、褒められると嬉しい、

そして、褒められたことは

頑張ろうと思うのが人間だ。

と、私は思っています。






気弱な脇役タイプの私でも、

相手のいいところを

見つけるのは得意です!

優しく声をかけるのも

得意です!


だから、得意なことを頑張るようにしました。






社会人になって、

人生3度目のリーダーを経験しました。





得意なことを頑張る





この心構えのおかげで、

楽しく、リーダーとしての役目を

果たすことができました☺️✨






無理に、誰かの枠に当てはめようとせず、

自分の得意を伸ばす





この考えが自分に合っていたんだなぁと

実感しました😆✨✨