ラジオ離れと音声認識技術 情報リテラシー論 | nandakandaarisaのブログ

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現在iTunesのPodcastやツイキャスなど素人でもラジオ配信が可能な時代だ。しかし、反対に私達世代でラジオをよく聞く人はNHK放送文化研究所の調べによると16~19歳で1日にラジオを15分聞く人の割合は0%だそうだ。
一方でテレビよりラジオを聞く人は1割いるそうだ。
自営業で店先に立っている時などラジオを流しているという人が多いそうだ。
私の親は車に乗っている時音楽を流すのではなくラジオを流している。
車で遠出するとき長時間車内にいるので、そういった楽しみ方もあるなと思った。


音声認識技術は様々あります。
音楽を流すとそれを認識して検索してくれる「SHAZAM]。翻訳のアプリなど。更には鼻歌でも音楽を検索してくれるアプリまで登場した。

音に対する認識技術が上がっていき、共通言語がなくても内容を翻訳してくれる機能が開始された。
英語が苦手な日本人にとっては画期的だし、オリンピックが日本で開催された時、多くの外国人が日本に来日すると思うので、そこでの言語の壁が少なくなると思った。