検索エンジンの歴史 情報リテラシー論 | nandakandaarisaのブログ

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今回の情報リテラシー論の授業では検索エンジンの歴史について学びました。

現在世界中のwebサイト数は10億を突破し増加しており、それに対応するサービスが次々と誕生しました。
日本でメジャーのyahoo!はカテゴリーサービスが根幹にありました。
それも人が手作業でカテゴリにサイト登録をしていました。
しかし、莫大な数のサイトを処理しきれなくなったため、Googleのキーワード検索を採用したのです。
そしてついにyahoo!はカテゴリ検索を破綻し、Googleと提携を結びました。

今までyahoo!とGoogleの違いなど考えた事もなかったのですが、私はいつもGoogleを使っています。
その理由は単にyahoo!のサイトはいらない情報ばかり載っていてごちゃごちゃして嫌という単純な理由です。
反対にGoogleは検索欄だけがドーンとあってシンプルだから好きです。
でも、仕組み的には一緒なのでなおさら私はGoogleを使い続けると思います。


そして授業の最後に検索やsnsに依存せず自分の脳を鍛えようというメッセージがありました。
ローマ法王が「沈黙を大切に」と言葉を介さないコミュニケーションの大切さを説いたそうです。確かに私は常に誰かと連絡を取ってないと不安だし、分からないことがあったらすぐ検索してしまいます。
一種の携帯依存症だと思います。
こんなに情報ツールが発達して全くそれらを使わない!というのは難しいかもしれませんが、そればかりに頼るのではなく、自分の脳で考え、自分の感覚で体感していくことを今後大切にしていきたいと改めて思いました。