情けない事ですが、前回の記事で誤りがありました。
変換ミスとはいえ、訃報に対する記事では許されない事です。


訂正
×本多千恵子さん


○本多知恵子さん


お詫びと共に訂正致します。m(_ _)m

度重なる訃報に驚きと悲しみしかないです。(>_<)

現実は本当に理不尽としか言い様がありません。

数々の素敵な作品、キャラ、笑顔が頭から離れる事はないでしょう。


人生のオールアップ、お疲れさまでした。

苦しい戦いであったと想像します。(ρ_;)


本多千恵子さま。


多くのファンは忘れません。
確信です。

心にあなたのご活躍は残ることでしょう。

本当にお疲れさまでした。m(_ _)m


今日は沢山の方が悲痛な想いをされています。

安らかにお眠りください。

心よりご冥福をお祈り致します。


合掌。

ゲーム・クリエイターの飯野賢治氏が亡くなった。まだ42歳というから、あまりに早すぎる「死」であった。


ある方が書いておられたが、飯野さんの訃報はゲーム業界がまだメディアとしては若い事を皮肉にも教えてくれた。
だって、皆さんまだ元気に活躍しているもの。

こういった訃報が珍しいとか、初めてに近いなんて言ってる内は、まだこの業界は若い。


飯野さん個人については「Dの食卓」や「エネミーゼロ」を始めとする大変アグレッシブでかつユニークな方というイメージくらいである。

というのも、既に私の中でのゲームクリエーターというと、広井王子氏がいて、飯野さんの作品に触れる機会がなかったからだ。

ただ唯一楽しんだゲームがある。

「リアルサウンド~風のリグレット」というセガサターンのゲームで画面表示無し(つまり真っ暗)音声のみのドラマが展開していき、プレイヤーはある局面になった時AまたはBボタンで主人公の言動を決めていく。
それによってストーリーが大きく分岐していく‥地味だが、ユニークで面白いゲームだった。

キャストも柏原崇、菅野美穂、篠原涼子など、今からすると贅沢な配役であった。


映画やテレビ、漫画や小説‥アニメに比べるとゲーム業界はホントに若い。

彼に続く新たな才能に期待しつつ、彼のお子さんに対する真摯な姿勢のブログに敬意を表し、飯野賢治氏のご冥福をお祈り致します。


合掌。