【作り置き】丸ごと♡デラウェアゼリー ぶどうの粒々感がたまらない!幼稚園児のおやつにも♪ | アッコさん家の彩りレシピ~簡単プチリッチな食卓~

 

 

 

 

皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

今日は事務所で仕事をしてました。

 

なので、夜は疲労感たっぷり・・・

 

しかも、今日の冒頭の料理写真、

よ~く見て下さいよ~!!

 

デラウェアぶどうの粒々感、

これを写真で表現するのって

プロのカメラマンでも

難しいんですから~!!パーニヤリ

 

でも、我ながら、

よく頑張って撮ったと思います。

 

色も写真上で綺麗に出すのが

本当に難しかった。。。チーン

 

それでも、日々、カメラを通して

いろんな食材と向き合わないと

写真、うまくならないんですよね・・・

 

自分の好きなものばかりを撮っていても

絶対に上達しないんです。

 

そういう意味では

今日のデラウェアゼリーという被写体は

拷問とも言えました。(笑)

 

でも、

写真撮るのは難しいけど

食べると本当においしいピンクハート

 

幼稚園生くらいのお子さんなら

喜んで食べてくれそうなゼリーですよね。

 

うちの旦那もよく言っているんだけど

デラウェアって、粒が小さいので

チュパ、チュパって食べていると

だんだん食べるのが

面倒臭くなってくるでしょ?ウインク

 

出すと、いつも旦那がそれを言うから

もう、まとめてゼリーにしておいたってわけ!!照れ

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

丸ごと♡デラウェアゼリー

 

 

 

<材料>(100ml満水容器×4個分)

 

●デラウェア果肉 3房分

(※デラウェアは果実の小さなぶどうの品種です。)

●デラウェア果汁 大さじ3

(※下準備欄を参照のこと。)

~シロップ~

●熱湯(A) 100ml

●レモン果汁 小さじ1/2

●砂糖 大さじ1

~ゼラチン液~

●熱湯(B) 50ml

●粉ゼラチン 5g

 

<下準備>

 

①デラウェアは水でよく洗ってから水気をふき取っておきます。

ボールの上にこし器をセットして、その上で、デラウェアの果実を取り出してザルに乗せ、果汁がボールの中に垂れるようにして果実と果汁に分けておきます。

②熱湯(A)に砂糖を投入してよく混ぜて溶かしてからレモン果汁を加えてよく冷ましておきます。

③粉ゼラチンを熱湯(B)でよく溶かしておきます。

 

<作り方>

 

1.ガラス製冷蔵保存容器にそれぞれ下準備①のデラウェアの果実を等分に投入しておきます。

 

2.下準備②のシロップをボールに投入して下準備①のデラウェア果汁(大さじ3)を加えて泡だて器で静かに混ぜます。

 

3.2に下準備③のゼラチン液を加えてよく混ぜ合わせます。

 

4.1に3のゼリー液を等分に投入してから冷蔵庫で3時間程度冷やし固めます。

 

<ポイント>

 

(※1)しっかり固まるタイプのゼリーです。

柔らかくしたい場合は、粉ゼラチンの分量を4gにして下さい。

 

(※2)冷蔵庫で2~3日間の保存が可能です。

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

とにかく、果実を出すのが大変なだけで

作るのは超簡単なゼリーです。

 

幼稚園生のお子さんならば、

親子で一緒に遊びながら作ってもいいかもね。

 

ママ:「ちゅぶちゅぶ、いっぱいだね~ドキドキ

園児:「うんドキドキちゅぶちゅぶ、いっぱいドキドキ

上矢印

な~んていう会話とともに作ったらいいよね!?(笑)

 

あ~・・・そんな時期が懐かしいわぁ~

 

私自身は、

そんなにゆとりのお母さんではいられなかったけど

ケーキなんかは、よ~く作っていた気がする。

 

デザート作りも子供たちが幼い時は特に

親子のふれあいの時間だったりします。

 

今、振り返ると

どうして子供たちにもっと優しく

できなかったんだろう?って

思うんだけど、

母親はみ~んな

その時、その時が精いっぱいなんだよね。

 

でも、最近、何がうれしいか?って

私が幼少の時に子供たちを叱った意味が

『今はわかる』って子供たちが言ってくれること。

 

私が食べ物の好き嫌いを許さなかったのは

子供たちが将来、親である私から離れても

きちんと何でも食べて

健康を維持できるようにしてもらうため。

 

そのためだけに心を鬼にしました。

 

そのことを

子供たちが今、感謝してくれてる。

 

今は、それが一番の私の幸せかな・・・ドキドキ