こんにちは、Mieです。
アメリカはSNS大国と言っても過言ではありません。
何といっても、大統領までもがTwitterを利用しているくらい。
ともかく今の時代において、SNSは非常に重要となっています。
プライベートでもビジネスでもね。
さて、そんなアメリカですが、どんなSNSが一番利用されているのか、またその理由をシェアします。
理由については、アメリカ生活40年Mieの勝手な憶測だと思ってくださいね。

アメリカでよく利用されているSNSのNo.1は動画共有サービスのYOUTUBE
No.1 Youtube

なんとアメリカでの利用者数は、2億4500万人以上とのこと!
日本でも子供のなりたい職業にYOUTUBERがランクインするほどYOUTUBEは人気ですが、何故こんなに人気なのでしょう?
理由としてはいくつか考えられますが、
ユーザーが知りたいことが動画で簡単に説明されている、という点があげられます。
そのため、10代、20代といった若い世代だけでなく、40代、50代以降にも人気があります。
例えば、DIY 自動車のへこみ 直し方、というキーワードで検索をかけると、自宅にあるもので簡単(そう)にへこみを直す動画が沢山表示されます。
こういった「知恵袋」が、分かりやすくステップバイステップで説明されています。
2位: Facebook

2019年3月での利用者数は、1億7150万人ほど。
Facebook離れと言われていますが、この利用者数は日本の総人口よりも多いんですよ。
以前ほど活発には利用されていないかもしれませんが、アクティブではなく「閲覧」を目的にしているのユーザー数は健在です。
また、みんながみんなFacebookをやり始めた頃に作ったアカウントを削除していないユーザー数も多いんじゃないかなとMieは思います。
3位: Facebook メッセンジャー

Facebookメッセンジャーの利用者数は、1億8000人と言われています。
Facebookのアプリを起動せずに利用できるというのが、アプリよりも数が多い理由でしょうか。
それだけでなく、2020年には、従来と比較すると起動速度が速くなったこと、またアプリの容量も軽くなったということで、Facebookは利用しないけれどメッセンジャーは利用するいったユーザーも。メッセンジャーで送ったメッセージはLINEのように既読もつくし、スタンプや動画も送ったり、メッセンジャー同士での通話も無料なので、アメリカではこれからもユーザー数が増えていきそうです。
4位:インスタグラム

アメリカでは1億7000万人以上に利用されている写真や動画共有サービスのインスタグラム。
ツイッターではハッシュタグも含めて140文字という文字制限があるけれど、インスタはハッシュタグを含めて2200文字を利用できます。
思い出の写真などプライベート機能を使って仲間だけと共有してもよし、世界中のユーザーに見てもらえるように公開してもよしの写真共有アプリですね。
5位:ツィッター

アメリカでは、1億5500万人以上の利用者数がいるツィッター。
上記4つのSNSと比べると若干利用者が少ないですが、拡散力ではツィッターの右に出るSNSはないと思います。
アメリカでツィッターの利用者が若干少ないのは、140文字の文字制限が理由かも。
なんといっても、アメリカでは自分の意見を言いたがる(笑)
反対に、言えないとダメな国なんですよね。
また、ツイッターユーザーがインスタグラムに移ったということもあるようです。
アメリカでは、上記のSNSが他のSNSと比べるとまだまだ人気健在です。
最近では、TIKTOKやSNAPCHATも人気ですが、まだまだトップ5にランクインしていません。
Facebookがインスタグラムを買収したように、他のSNSも買収され数年後にランクインしている可能性もないとは言えませんね。