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酒やめてどげンしたと?

団塊の世代の一人、人生の本気の生き方を考えその思いを日記に記す。

3、タクシードライバー

退院して、自宅まではタクシーに乗りました。会話好きの方でした。
「私、七年前にタバコをやめたんですけど」
「遅かったですね。肺をやられまして」
「今は、酸素ボンベをつけているんです」
「仕事の時は、後ろに積んでいるんです」

「私は昭和24年生れですが」
「おいくつですか?」

「私の方が5歳上ですね」
「ボンベをつけるとだめですね」
「今では動くだけで、咳き込んでしまうんです」

何という偶然でしょうか。酸素ボンベをつけたため、かえってそれに頼ってしまったと考えておられるみたいでした。
「私も肺をやられて今、退院して帰るところです」

「肺癌の再発で、ボンベを勧められたのですよ」とは、言えませんでした。
2、酸素ボンベ

酸素ボンベをもちあるかなければ、ならない話しは結局、話そのものが消えてくれたみたいです。

私の担当医師は3名ですが、最近私の病室に偉そうな年配の医師が突然にやって来て。

初めて会った、年配の医師さんでした。
「酸素がもっと必要です」
とか、つぶやいてすぐに帰られました。

たぶん、それから担当医師の3人が突然、しかも強い口調で酸素ボンベの話しと、車の運転も怖いと言われたのです。

娘たちも一緒に説明を受けて、びっくりでした。
退院も間近だというのに、まさに寝耳に水の話しでした。

しかし、話が消えて良かったです。
1、明日、退院決定

ようやく決まった退院。そしてあの酸素ボンベ騒動はどうなるのか?

科学療法はしばらく中止とのこと、年齢的にも考えざるを得ないとの事。

そこで考えたのが。高度先進医療治療を受けてみようと思っています。

佐賀県鳥栖市にあるみたいです。出来ることはやってみよう。