日本ってモンスーン気候なんですね

高温多湿だから水稲耕作に適してるとか



日本では台風も起こるし地震も起こる


和辻哲郎『風土』の中で

それに耐える日本人を「受容的・忍従的」といったそうな



猛威も振るうが、恵みを与えてくれる自然、

日本人は自然との融和が得意なんですね



また和辻哲郎は


インド→モンスーン型 (↑の日本の場合と同じ)

アラビア→砂漠型 (砂漠は過酷だから、自然に対しては対抗的性格)

ヨーロッパ→牧場型 (自然が穏やかだから、人々は自然に対して支配的


といって、気候で人々の気性を分類しました





あと、日本には昔から「村落」という概念があった

自然に山や川に区切られた場所である


人々はその山や川を、触れることのできない神や仏とした

神の世界には霊魂が集まるという



人々は自分たちの生活がこの見えない力に支えられているとし、

毎年一定の時期に訪れ、交歓ののちに去る「まれびと」(客人)とした


まれびとを演じたものが芸能である



柳田国男は『先祖の話』で

死者の霊魂は

「この世の常のざわめきから遠ざかり、かつ具体的にあのあたりと、おおよそ望み見られるような場所」

にとどまる、といった


見えそうで見えない、でもいつも人々の近くにいる存在て感じでしょうか




折口信夫はこの「まれびと」を来訪神をあらわすものとして、

それを用いて日本の神観念の原型を探ろうとした






 
ライブ行ってきましたぁ!

志帆ちゃん可愛すぎる。(泣)

歌もYOUTUBEで聞いたまんまの澄んだ声でした!

家族には図書館に行くって言いました。

でも今さっき告知されたんですけど、8月20日にも渋谷でライブがあるらしいです。

ミニライブじゃなくってライブですよーー。

行きたい行きたい行きたい…。

今度のは夜なんで、親に言わなきゃいけないな。

あーなんか恥ずかしい!
一人の女の子にハマる私って…。はぁ。


話がかわるんですが、今日もハプニングがありました…。

題名にもあるとおり、今日は新宿のタワーレコードでライブだったんですが、、

なんと私は渋谷に行ってしまったのです!!

まず渋谷のHMVに14:35。
ここで予約のCDを買おうとするが、予約が確認されず。

店員が調べたところ、渋谷HIVの南波志帆のライブは昨日だった。

店内で叫ぶ私!

すると親切な店員がPCでタワーレコード新宿店の行き方と電車でのアクセスを教えてくれた。

移動を走ればここから約10分…。

でもCDを買わないとサイン会に参加できない!

レジで並んだりなんだりで、購入に5分かかるとしたら…。

時計を見る。14:40。

間に合う!
 
志帆ちゃんのライブ楽しみだな!

早く4日になれーっ

でも一つ考えないといけないことがあるかも。

あたしの家族は結構きびしいから、なんの理由もなしに出かけられない。

だから何かうわべの用事を作らないと。

最近遊びすぎだからなー。

遊ぶって言ったらダメって言われるかも!

じゃあ…う~ん。

7日がテストだからそのテスト勉強で図書館行くって言おう!

うん、決まり!

この口実ならばれないでしょ。

あー楽しみ☆

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┃ライブまであと5日!┃
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