先日、息子を幼稚園にお迎えにいくと

朝つけていたマスクではなく、色違いの予備のマスクに変わってました。



マスクが変わってる時は、


鼻水などで汚れてしまった時


または


何かで泣いた時のどちらか。。



ふと気になってなんでマスクが変わってるの?と質問したら、、、



「先生に今日怒られたんだ」



と息子くん。



うちの息子はとってもお調子者で、おふざけがなかなか止まりませんのでご家庭でもちゃんとした注意を!と親子共々、先生に怒られることがしばしば。



あぁ、またか思いつつ、、、



「先生に怒られて泣いてしまったのね?」



と聞くと



「先生に怒られたけど、怒られたから泣いたんじゃないよ。


ぼくは怒られてる時、かーちゃんの顔を思い出して、会いたくなっちゃって寂しくて泣いちゃったんだよ。」



って言うんです。



怒られた内容をちゃんと反省してたんだろうかと心配しつつ



それよりも



悲しい時はわたしの顔を思い出して、寂しくて泣くって、、、



何か、とてもとても嬉しく



愛おしすぎて愛おしすぎて



親なら当たり前の事かもしれないけど

子供の純粋に必要とされて想われてることに喜びを感じました。



とっても嬉しいと思いつつ、、、



私が本当にいなくなってしまったら

この子をどれだけ寂しくさせてしまうのだろうと、、、



考えれば考えるほど



死ねない、死にたくない



って改めて思うと共に死が怖くなりました。





我が子に生かされてます。


わたしの生きる希望ですね。


改めて想います。




その夜に、旦那にこの話をしたら



「息子よ、お、俺は?俺の顔は思い出さないのか?」



と息子に聞いていて



「パパは思い出さない。」



とはっきり言われてましたけどね。w



いつか、わたしも


反抗期とか思春期がきたら

うざがられて離れていってしまうだろうから


今のうちにたくさん愛情表現したいとおもいます。


愛しい息子だいすきだ。