納豆のお話

何でもそうですが、食べ過ぎは絶対駄目です。適量少なめが一番。納豆は1日1パックですね。できれば毎日食べましょう。
国産非遺伝子組換えは必須ですね。添付たれは基本使わない。
後優先度は、良いものを食べる!ではなく、「悪いものは食べない」ですよ!

◆納豆と一緒には食べない方がよいもの
①非発酵大豆製品
豆腐や大豆もやし等は、食べ過ぎると膵臓に負担をかけます。適量少なめだど體には良いんですけどね。
②熱々白米
ナットウキナーゼは熱に弱く、効果が無くなります。熱々白米はお米の栄養分を全て削り取った糖質の塊です(笑)。
③生卵
卵白に含まれる「アビジン」が、納豆の「ビオチン」の吸収を妨げます。
因みに卵は生で食べるより、加熱した方が栄養効果が倍になります。目玉焼き、オムレツ、ゆで卵がお薦めですね。

◆相性が良いのは
ネギ、からし、とろろ、エキストラバージンオリーブオイル等です。

◆納豆は夜が最適
血液をサラサラにするナットウキナーゼや成長ホルモンの分泌を促進するアルギニンは、特に夜に効果を発揮します。朝食べる効果を全部捨てても、夜食べる効果が抜群なんですね。

朝に、納豆生卵熱々白米!
美味しさ最高なんですがね(笑)。栄養学的にはXなんですね。

私は納豆は夕食時に、真っ先に食べます。
りんご酢を少々、ネギとからしを入れてよ~くかき混ぜてネバネバにしてから、良く噛んで納豆粒を噛み砕いて美味しく栄養価最大に食べてます。

どう食べるかは個人の自由です。お好きにどうぞ(笑)。