シュタイナーは、肉体、エーテル体、アストラル体、自我のバランスが乱れると病気になると言っていました。
バランスの乱れ!実はこれが重要な意味を持ちます。

 体には陰陽の関係、凸凹の関係、光闇の関係等、ペア・対極性の関係が存在します。このペア・対極性のバランスが乱れると症状が出て、バランスが戻ると症状も消える。
と言うことです。

例えば、聴覚過敏の例。
聴覚が凸の過敏状態であり、何かが凹の鈍感状態なんです。
この2つのバランスが乱れている状態です。

聴覚の対極性は平衡感覚。そうすると、聴覚が過敏になって、平衡感覚が鈍感なっていると推測できます。

平衡感覚を調整し、元に戻してあげると、聴覚過敏は軽減されていきます。

以下、実際に行い、その結果を送っていただいた内容です。

『近藤先生、
昨日の治療はとても効果があり驚いています!
本当にありがとうございました!
特に聴覚過敏に効果が凄かったです!
それから、姿勢の維持と、左肩と首の痛みも取れ、膀胱・直腸も辛さが軽減してました。
妻からも、「商業施設内の騒がしさや、子供の声への反応を見ていて、いつもより平気に耐えられていた感じ。あと姿勢も凄く良い」と太鼓判を押してくれました。』