起こることのすべては暇つぶし
[内容]脳科学者の中野信子さんが好きです。頭脳明晰で、聡明で、憧れの女性です。昨日はなぜか悲しみに包まれていました。最近たびたび、そうなることがあります。理由やきっかけは、自分でもわかっています。起き上がるのにどうしたらいいか知っているし、自分の機嫌を取る方法は、いくつかあります。昨日は、中野信子さんのネット記事を読んでいました。人間は成人するまでに14万8,000回の否定的な言葉を聞かされるんですって。それは、明らかに悪意のある言葉だけではなく、日常的に使われる言葉の中にも含まれているということです。たとえば、Aがいいと思っている人にBがいいよと言うとAの意見を否定されたと思うだろうし、同じ意見を言っても言う人が違えばその意見を採用されたりすることもあり、その中にも否定が含まれています。そして、成人してからも、否定的な言葉は聞き続けている。自分のことを褒めてくれる人がいたとしても、その言葉が自分が思うものと違う場合は受け取れないし、褒める言葉の裏に思惑があった時には、それは否定につながるかもしれない。誰かとコミュニケートするときには、いつもそんなことを内包してる。そんな時は、自分で自分を褒めると良いのだそうです。自分で自分をほめ続けていると、やがて「そのような自分」になっていくのだそうです。そして、中野さんの他の記事によると、他人の不幸を願っていると、記憶力が衰えていき、脳や心身に悪い影響をおよぼすんだそうです。他人に対して「負ければいいのに」「失敗すればいいのに」と思うことが思考のクセになり、またそのような人間になっていくのだそうです。つまるところ、どんな自分になりたいかということ。人生で起こることのすべては、命が終わるまでの暇つぶし。酸いも甘いも味わいつくしたらいいのだろうと思うのです。STUDY HACKERというページの記事から一部引用しました。『成人するまでに“14万8,000回”も否定的な言葉を聞かされるわたしたち』『嫉妬の感情がキケンな理由』