生ける伝説 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。


お疲れ様です。

今年は暖冬の影響か、花粉の飛散時期も例年と比較すると随分早いようですね。花粉症の方にとっては辛い時期となりますが、私も含め何とか乗り切りたいと思っている今日この頃です。さて、唐突にではありますが、昨年のとあるブログです。記憶に残っておられる方、そうでない方、先ずはアクセスしてご覧になって下さい。


それを踏まえた上で、今年の仕事始め懇親会での晩さんの様子をご覧頂きたいと思います。座った場所が悪かったのか、矢継ぎ早に日本酒を注がれる晩さん。


先ずは、常温で。
晩さんの周りには、自然に人と日本酒が集まって来ます。決して、拒むそぶりは見せません。ここ数年の日本酒消費量は群を抜いているのではないでしょうか。


続いて、熱燗で。


徐々にではありますが、ギラギラした目つきに変貌を遂げた晩さん。まだ足りないとばかりに、グビグビ呑んでおられました。


挙げ句の果てに、こうなりました。
2年連続の通称『晩田シフト』です。


プロ野球の世界では強打者を抑えるために、千葉ロッテが考案した『柳田シフト』や日本ハムが考案した『吉田正尚シフト』が有名どころですが、それに肩を並べる、いや凌ぐ勢いの『晩田シフト』がここにあります。今後も益々、晩さんの動向から目が離せなくなりました。

ちなみに、これが吉田正尚シフトです。





まるしち坊主