皆さん
こんにちわ
ずいぶん間があいて
しまいました

本当に
忙しい日々です

有名な芸能人Mさん
のように
時間がたっぷりある人が
うらやましいです
おばあちゃんの年齢で
blog Twitter YouTube
を使いこなしていて
すごいですよね

受験に向けて
頑張りマルフォイオカメインコ

今日のお話しは
自分は良くて
他人はダ~メ
っていう自己愛の特徴

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ジコアイとは
帰り道が同じ方向なので
毎日帰らなくては
いけない感じなんです
本当は帰りたくない
のですが仕方なく…
同じ部活のMちゃんと
ジコアイと私の3人で
一緒に帰る事が多く
Mちゃんは途中から
方向が違うので
結局帰りの道中の半分は
ジコアイと2人きりです

ある日
去年卒業した部活の
先輩が中学に遊びに
来ました
ジコアイはなぜか
すごくテンションが
あがり
先輩と話しこんで
いました
ずっと待っていましたが
話が終わりそうに
ないので
「先帰るね」と伝えると
ジコアイは
「待ってて」と言い
そこからまた
数分が経ちました
Mちゃんも私も
その日は塾やおけいこ
などないので
待っていてあげました
少しづつ校門に向かって
歩いてみました
少し離れれば
話しが終わるかなと思い
ゆっくり歩いていました
それから数分後
やっと話しが終わった
ようで私達のもとへ
ジコアイが来ました
普通は
「待たせてごめんね」
のところ
「なんで先に行くの?待っててって言ったでしょ」
…呆れます

さらに
時計を見たジコアイは
「おけいこに遅れちゃう。走って。早く!」
…ん?
なぜ?
私達が走らなくては
いけないのか?
堕天使研究員は
走るのが大嫌いです
だから運動部に入って
ないのに!
そもそも話し込んで
いたのはジコアイの勝手
おけいこの時間を
気にしてないのは
ジコアイの責任
本当は
待ってあげる義理も
走ってあげる義理も
全く無い
私達の優しさで
待ってあげた上に
走れとはなんぞムカムカ

もちろん
「やだよ」と1度は
断りましたが
「いいから早くー」
とジコアイに言われ
結局
走ってあげてしまった
私達…

のちのち
めんどくさいことに
なるので
我慢しました

また別のある日
私とMちゃんが
帰り際に
クラスの行事の話を
クラスメイトと
話していた時
話しが長くなりそう
だったので
先に帰っていいと
伝えましたが…
私達とクラスメイトが
話している横で
「ねえまぁだー早く帰ろうよう。ねぇーぇーまだ話あるの?早く帰らないと遅れちゃうよぉーおけいこないけど(笑)」
私達は再び
「先に帰っていいよ」
と言っても
「早くしてよー」
の一点張りで
結局話の途中で
帰りました

理不尽
理不尽
理不尽
理不尽
自己中
自己中

これが
自己愛性人格なのです

自分は良くても
他人はダメ

自分は特別な存在であり他人は自分を敬い自分の言いなり思い通りに動かないと気が済まない

そして
思い通りにいかないと
不機嫌になる
友達は離れていく
最後のセリフは
「私が何をしたん?」
だそうです

自分の悪行は無意識であり気づく様子は全く皆無

悲しい病気ですね

それでわ
皆様
ごきげんよう