おじいちゃんは酔っ払ってお風呂入って溺れて死んでしまったと聞いたけど、私もその血を継いでいるのか、お酒が好き。

ジオトリフの副作用で口腔内が荒れて、口角炎があってなかなか“おいしい”と感じる事が少なくなってた。

むしろげっぷや咳の空気圧でさえも喉が痛かった。

もちろんアルコールや熱いものも食べられず。

味の濃いものもだめ。なんやこの苦行。

そんな中舞い込む京都旅行の話。

彼が京都学会、テニス部との京都旅行の日程が重なり5日間の京都滞在が決定。

おいしいご飯食べたいし、酒も飲みたい。

休薬しかないわ。

副作用を自己分析し、7日間の休薬。

これだけでも全然違う。

3日連続先斗町で飲みまくり、おいしいご飯を食べまくり、チョコレートを買いまくり。

幸せでした。

しかし足の指の爪囲炎がなかなかきつく、歩くのがなかなか大変だったな。

みんな普通にご飯食べ、普通に歩いてて羨ましい。

そしてウィッグ地味に頭が寒い。

あと何回行けるかなー

いつもリミットを考えてしまう。

食事