こんにちは

 

東京の某理系国立大学を卒業後、シドニーにTAFE留学に来ています。

6月21日に5週間のEAPを終えました!

EAPはEnglish for Academic Purposeの略です。

学生はTAFE、大学、大学院に進学予定の人たちです。

私のクラスにはどの進学先の人もいました!

つまり、みんな他の学校に行くので会えなくなりますえーん

5週間だけだったけど、みんな良い人たちだったので簡単には会えなくなるのが寂しいです。

ここのTAFEのEAPでは曜日ごとに学ぶ技能が決まっていて、先生も曜日ごとに異なるので4人の先生にお世話になりました。

ありがとうございました爆  笑

 

この英語プログラムで感じたこと、沢山ありますが、一つは日本人の一般的な自己評価の低さです。これは、どの先生にも言われました笑い泣き

「日本人は課題を提出するときに’全然ダメなんです’って言って渡してくるけど、中を見ると他の国の学生より出来がいいのよね。あれは嘘なの?(笑)」とか笑い泣き「日本人はどうしてそんなに自信ないの?日本人は文法もスぺリングもよくできてる。他の学生見てみなよ。みんな何もわかってないのに自身満々じゃない」など(笑)

 

もちろん、進学する先によって求められる英語のレベルは異なりますが、進学クラスレベルにいる日本人学生はもっと自信もっていいんじゃないかなーと思いました。他の国からのクラスメイトを見てると出席、発音、スペリング、文法知識、リスニング力、はっきり言って本当に同じレベルか?って人何人もいました。でも、それぞれ得意分野があって、違う文化背景を持ってここに集まって一緒に勉強する中で沢山学ばせてもらいました。Easy going なところ、積極的に発言するところ、考え方、笑顔などなどニコ

そして、なんで日本人は一般的に他の国の人たちと比べて自己評価が低いのかなと考えました。

英語の先生にも言ったのですが、日本ではできることよりも、できないことに着目してそれを改善することを重視しているような気がします。

ここの英語コースでも、先生たちの学生をほめる言葉沢山聞きました!日本では真っ先に直すべきところを指摘されるような気がします。

もっともっと褒めあったり、苦手なことよりも得意なこと、できることに着目して自信をつけたらいいんじゃないかなと思いました。

 

2つ目は、留学生と現地人の間の距離感に関する意識の違いについてです。

あるリスニングテストで留学生が経験する困難などに関する講義を聞いたのですが、新しい発見があリました。

’話すときに近すぎる問題’笑い泣き

ここでは、オーストラリアでしたが、多分英語圏では一緒だと思われます。

内容としては、'留学生は人と話すときに近すぎたり、触ったりしてオーストラリア人的にはもっとスペースが必要だから、距離に気を付けて'

ということでした。

これはどちらかというと、逆の印象を持っていたので驚きでした!

英語圏の人はオープンでフレンドリーという印象ありませんか?

そのため、握手したり、ハグしたりするのも一般的なのかなと思っていましたが、オーストラリア人のほうがパーソナルスペースが広いのかもしれません。例として日本の満員電車が挙げられていました。これ関連の話を私のヨーロッパ人の彼としたところ、ある程度電車がすいてきてるのに、まだ隣の人がスペースを取らないで触れたままでいたら、耐えられなかったり、怒る人もいるとのことでした。これはヨーロッパでですが。。。

人と人の距離以外の話では、パーティやディナーでのマナーについても発見がありました。

「明日パーティあるから来ない?」などと聞かれるかもしれないけど、それは強制とかじゃなくて基本的に「来れたら来てね」というニュアンスで行っても行かなくても良いし、何回も相手から誘われることはないそう。ホームパーティとかのディナーの席でも、日本とか結構他の国ではお客さんに「あれ食べる?これ食べる?」などと聞いたり、よそったりするのがおもてなしだけど、ここではそれはしないで、「Take whatever you want」という感じみたい。あんまり干渉しないってことでしょうか?

これに関しては私の彼の国スロバキアでは、お客さんにはよそったり、お茶を入れたり、あれ食べるこれ食べる?は普通みたいですね。

え、それじゃあんま誘われた感とかwelcome感なくてどうしたら良いのか分からなくない?って友達と彼とは話してました(笑)

 

色んな文化に触れるといろいろ考えさせられますニコニコ

特にシドニーは本当に多文化な場所なので、沢山発見があってまだまだ学ぶことだらけです!

 

これから、4週間の冬休みなのでボランィアに参加してみようかなと思っています!

それについても参加出来たら書きます!

 

P.S. もし、シドニー留学、TAFE留学について質問があったらコメントかメッセージくださいウインク

 

 

現在シドニーで留学中です!

シドニーに着いて3週間目に入りました。

今朝、いつもの様にメガネをかけようとメガネケースを開けると、、、

こんなことになっていました😂😂😂😂

コンタクトレンズを持っているので学校にはコンタクトレンズで行って、帰りにメガネ屋さんに行ってきました!

朝からネットで色々調べたら私が今住んでいるところの近くに日本のメガネ屋さんParis Mikiがあったので早速行ってきました!

場所はいつも行っているChatswoodwestfield shopping centreです!

ネットのある記事では日本人のスタッフがいると書いてありましたが、今日はいませんでした。

今日のスタッフは韓国系の方みたいでした。

'メガネ壊れちゃったんですけど直してもらえますか?'とおばちゃん店員さんに聞くと

爽やかお兄さんを読んでくれて速攻直してくれました!

日本人て言ってないのに、'日本で買ったの?同じパーツはないから保証できないけど、締めておくね'と言って奥で直して出てきてくれました😮😮😮😍😍😍

上が直してもらった後で、下の写真が壊れなかった方のねじです!


朝壊れてるのに気づいたときは大分焦ったけど、近くにメガネ屋さんがあって良かったー!

日系だから緊張しないでいけました😃

しかも、費用はまさかの無料😱😱😱😱😱

本当に感謝です😂😂😂❤❤

シドニーにいる方もしメガネのネジが壊れたら新しいのを買うんじゃなくてメガネ屋さん持って行ってみてください!


DUO3.0といえば、楽しい例文を通して効率的に単語が身につく単語帳として有名だと思います。

私がDUOを買ったのは確か、編入試験でTOEICのスコアが必要だって知ってTOEICの勉強をし始めた17歳のときだと思います。

ネットでTOEICの勉強の仕方を調べると当時は本当に良くDUOが勧められてました!

でも、当時はまだまだシャドーイングとか長めの例文に慣れてなくて全く使いこなせなかった。。。。

はっきり言って一周もしないで放置してました。

単純に語彙力がDUOを始めるレベルじゃなかったんだと思います。

それが、今回IELTSの勉強に行き詰まって気分転換にDUO3.0を開いてみたらびっくり口笛!

めっちゃ使い易いじゃーん😂😂😂

CDは元々基礎用と応用用を持ってて、聞きながらシャドーイングするとすごく効率がいい模様。

以前はテキストに書き込むのは嫌いだったけど、最近は記憶の定着やあとでまた見るときのために絶対良いから、DUOでも曖昧だったりまだぱっとは出てこない単語帳やフレーズにはチェックや○つけてる!

私のTOEICのスコアが810点でDUOでの到達可能レベルにはTOEIC600〜780点と書いてある。

でも、まだまだパッと口から出てこない単語やフレーズがいっぱいあるから全然学べる!

し!英語を話す友達とよく一緒にいるからこそなぜDUOが良いのか実感してる!!

逆に、DUOの内容半分も身についてなくても推測できる力とTOEICのテクニックあれば810点取れるということかもグラサン

ちなみに新形式は受けたことないので分かりません。この前、友達の勉強の手伝いでちらっと見たけど難しくなったなって思いました。

前は自分の全体の英語レベルがもっと低かったし、英語で話す機会も少なかったから、DUOやりながらこんなこと言うかなとか思って身が入らなかったけど、今はほうほうってなる笑😂

私の感覚ではTOEIC600点を目指す人には難しいんじゃないかなという印象。。。

多分もっと基礎的な単語帳や、かんたんな例文のシャドーイングから始めた良い気がします。

あとは、まず何事もシャドーイングという作業ができるようになるのが先決かも。

私は、フィリピン留学で毎日シャドーイングしなきゃなのに、シャドーイングの遅れて言うスタイルが嫌いで泣いてた😂😂😂www

でも、シャドーイングできるようになってから一気に勉強がしやすくなってスコアとか発音にも効果が出たと思う!

だから、友達にどうやって勉強したの?って言われたらとにかくシャドーイングは絶対って言ってるニコニコ

私の英語レベルはTOEIC810点レベルで全然ペラペラじゃないけどこの記事が少しでもお役に立てたらいいなと思います☺♪

早くネイティブとも緊張しないで話せるようになって、オーストラリアで勉強したい!!!!

がんばろう!