子どもはお母さんが好き
タイトルのとおり、検討会で話されること。これ、私は自信なかった。このことに気づいたのは今さらながら。昨日、次男12才、私の布団で寝転がりながら、「おまえのせいだ」と言ってきたから。ごめんねと言いながらも、そう言われると、やっぱり今でも辛くなる。慣れることはない。誕生日を控え、登校刺激を受けているとは思う。あれこれ考えた。赤沼先生の対応をしていると母親が責任をとり、全て背負う形になるから精神的に酷。(だから批判されがちなんだろうね)だけど、6年目になると、息子たちの怒りの裏には悲しみそのもっと奥には温かい思いがあるんじゃないかなと思えてきた。私も自分いじめをしてるところがあって、子どもは私のことが好きなのか信じられなかった。息子たちの言葉を真に受け、恨んでいるんじゃないかとさえ思った。徐々に自分を解放していって、昨日、「おまえのせいだ」と言われて、この子たちは私を見捨てないどころか、ずっと好きでいてくれてるんだとようやく気づいた。気持ちが軽くなった。嫌だったら、学校みたいに距離置くよね。私も苦手な人とはなるべく関わらないし。親子ともにまだ成長できる。また、より信頼関係を築けそう。