忘れたいこと。忘れたくないこと。
親友へ
どうして、あの決断をしたの?
それしか逃げる道は無かったの...
そんなことをちょうど1年前の今頃思ってた。たった1人だけの幼馴染で親友。大事な大事な宝物。
何度も何度も、あなたを責めた。いくら責めたって、帰ってきてはくれないけれど。
マスコミは女子高校生自殺。と騒ぎ立てた。面白いのかな。人が、私の大切な親友が旅立ったのに。
そんなことばっかり思ってた。余裕のよの字も無かった。ごめんなさい。大切なお仕事なのに。
カウンセラーの人は、私に大丈夫よ。と何度も言った。そんな言葉欲しくないのに。何も知らない目の前のカウンセラーと名乗る大人なんて要らなかった。
ただ、もう一度だけでいいから親友の笑顔が見たいと思ったよ。
そして親友を騙した大人を憎んだ。私の宝物を返せ。と。
親友、あなたは沢山の人に心配をかけて、沢山の人の願いや祈りに耳を傾けることなく、空に帰ったね。
そして、沢山の人に涙を流させました。
今も沢山の人の心に傷を残しています。
それでも、あなたは誰よりも優しくて、誰よりも愛しくて、誰よりも可愛かった。
だからこそ、あなたが憎くても、嫌いになんてなれない。
ねえ、親友 もう苦しくないよね。嫌な思いしてないよね。
また、昔みたいに笑ってるかな。
親友の好きなことを思いっきり空の上でしてね。
親友ともう会えない。その事実を受け入れるには、まだまだ時間が必要だけど、それでも、前向いて頑張るよ。辛いけど。涙が溢れる日もあるけど。親友に会いたくて仕方なくて、寂しさに心が押しつぶされるような時もあるけれど。それでも、歯を食いしばって、小さな一歩かもしれないけれど、スピードは遅いかもしれないけれど、前に進むから。精一杯生きるから。
親友、どうかあなたの一番の理解者であった、あなたのお母さんを守ってください。
あなたのお母さんは、今も平気な振りをして毎日仕事をしています。
無理に笑顔を作って、沢山沢山我慢をしています。
だから、どうかあなたのお母さんを少し休ませてあげたください。
きっと、私の何十倍も時間が必要だと思う。
親友と同じように笑顔の素敵な、あなたのお母さんの笑顔が見たいから。
それが出来るのは、世界にただ一人。親友。あなただけです。
また、親友に手紙を書きます。それまで私は私の歩幅で前へ進みます。
モカより。
この文章を読んでくださった方、大変支離滅裂な文章ですみません。
最後まで読んで頂けて大変光栄です。本当にありがとうございます。
