6月18日公開の貞子vs伽椰子が待ちきれねぇ
だって、白石晃士監督なんですもん。
主にフェイクドキュメンタリーを作られている方なんですが、過去に作った三人称視点の作品(テケテケ、口裂け女)は正直監督の味が出ていなかった。
だけど、今回は予告を見る限り、かなり色が強く出てるなぁっていう印象。
とりあえず、キャラクターや設定が映画版とは異なるので、小説版を読んでみました。
小説版は、『呑む家』(呪怨)に侵入して呪いの動画を撮影しようとするJK達を近くの家から望遠鏡で眺めるニートの視点から始まる。なんつー始まりや(´д`|||)
JKに(;´Д`)ハァハァしながら、下半身を(;´Д`)ハァハァしだすし。
で、見てはいけないモノを見てしまう。
ティンコも縮むっちゅーねん!!Σ(゜Д゜)
ヒロイン登場。
劇団員で、女優の卵の恵子。
地味ゆえに主役なんて無駄無駄無駄!で脇役ばかりやっている。
ヒロインのバイト先のリサイクルショップで、二人のバイトが死ぬ。
彼らは、展示されていたビデオデッキに入っていたテープの映像を見てしまった。
見たら、二日後に死ぬ呪いのビデオ(リング)
思ったね。
貞子さん、気が短くなったなぁ( ´_ゝ`)
最初は一週間だったでしょ!!
萬田はんでも、一月は待ってくれるよ。
まぁ、一週間でも二日でも、貞子さんの匙加減なんですがね。
ヒロインの恵子はオカルトライターの小堺(ハンチングにジャケットって、モデルは監督か?)と知り合い、呪いのビデオを見てしまう。
マジッ!!Σ(゜Д゜)ってなった恵子。小堺は「ヒロインは死なないからダイジョウブだぁ」と志村バリに呑気してる。
どうやったら生き残れるかを考える。
ネットを調べると、他人にビデオを見せればいいとか、他いろいろな噂が飛び交っていた。
昔通りなら他人に見せるのがいいんですが、貞子さん気が短くなっちゃってますからね。
そんなの関係ねぇって可能性もあるわけだ。
小堺の知り合いの霊能力者の所に行くが、二人を見ただけで「寄るな!ただ、死を待つべし!( ´△`)あたしゃ、どうにもできないよ」と門前払いを受ける。
白石作品のコワすぎの道玄みたいに「わぁってるよ。こっちは、金もらってんだから、やるよ。そのために来たんだろう! あぁ!!」っていう強烈なインパクトがないなぁ。
貞子さんの能力は、老いてますます健在(死んでるけど)
霊能力者が「それと同等かそれ以上の能力をもった奴に頼ってよぅ。あたしゃ、ムリ(ヾノ・∀・`)だよ」
って言葉に落胆⤵
まぁ、そうなるわな。
回避不可能とみて、恵子は諦めるが、ただでは諦めない!
映像に残して、呪いのビデオを見ないようにネットに流して死ぬ。それができれば、犬死には避けられる。
だったらと、いきり立つ小堺さん。
人脈を総動員して、テレビクルーを集める。呪いを回避する瞬間をドキュメンタリーにしようと計画。
まったく、商魂たくましい。
で、いかにして回避するか。
ここで、霊能力者の言葉が。。。
そうだ、貞子と伽椰子をぶつけたら対消滅するんじゃね??( ̄0 ̄;
っつーわけで、呑む家にレッツゴー(・ω・)ノ
まぁ、予想通りだわな。
後半は、もうギャグだよね。
俊夫君を傷つけられて、怒る伽椰子さん。
二人のキャットファイトを応援する小堺。
ヒロインだけは、真面目にホラーやってんだけどなぁ。
貞子を応援する小堺にヒロインが一喝。そりゃそうだ。勝たれたら、自分達の死が回避できない。
思わず言ったね。
「ヒロインは死なないんじゃないの!」
「そうだよ!貞子と伽椰子(ヒロイン)は死なないんだよ!」
そっちかい!!(#`皿´)
今回は主役だと思ってたのに、またしても脇役。
そりゃヒロインも言うよ。
「ダメだ!こいつ狂ってやがる!!」
ここで、吹いた。
結末は、まぁ、戦隊もののvsシリーズ同様、予測の範囲内でした。
エピローグでは、世界の破滅を予感させる形になってるし。
小説版は、するすると読めた。
そこに、不満が募るんだよね。
ひっかかりがないというか。
映画版の方は予告を見ると
「バケモンにはバケモンぶつけんだよ」
「来いよ」
この台詞を聞いたときに、白石節炸裂!!
って思いましたよ。
未だかつて、オバケに来いよって挑発する霊能力者みたことない。
白石作品に登場する霊能力者の死亡率は半端ないけど、安藤政信は生き残るのか?
個人的には死んでほしくない。ネオばりに、カッコいいし。
そして、邪神は登場するのか?気になる所だ。
もしくは、閣下が参戦するって可能性も。。。
あらゆる可能性が脳内を駆け巡って、予告編をヘビロテする毎日です。
追伸
小説版のとある会話シーン。
「来る...来る来る来る」
う~ぅぅ、きっと来るって言い出さないか、別の意味でひやっとしたわ!
小説版のラスト。
ヒロインも思わず突っ込むよ!予定より、早めに来るのやめてください。
「貞子さん、気短いっす!早いって!」
貞子さんは、更年期なんでしょうか。。。
だって、白石晃士監督なんですもん。
主にフェイクドキュメンタリーを作られている方なんですが、過去に作った三人称視点の作品(テケテケ、口裂け女)は正直監督の味が出ていなかった。
だけど、今回は予告を見る限り、かなり色が強く出てるなぁっていう印象。
とりあえず、キャラクターや設定が映画版とは異なるので、小説版を読んでみました。
小説版は、『呑む家』(呪怨)に侵入して呪いの動画を撮影しようとするJK達を近くの家から望遠鏡で眺めるニートの視点から始まる。なんつー始まりや(´д`|||)
JKに(;´Д`)ハァハァしながら、下半身を(;´Д`)ハァハァしだすし。
で、見てはいけないモノを見てしまう。
ティンコも縮むっちゅーねん!!Σ(゜Д゜)
ヒロイン登場。
劇団員で、女優の卵の恵子。
地味ゆえに主役なんて無駄無駄無駄!で脇役ばかりやっている。
ヒロインのバイト先のリサイクルショップで、二人のバイトが死ぬ。
彼らは、展示されていたビデオデッキに入っていたテープの映像を見てしまった。
見たら、二日後に死ぬ呪いのビデオ(リング)
思ったね。
貞子さん、気が短くなったなぁ( ´_ゝ`)
最初は一週間だったでしょ!!
萬田はんでも、一月は待ってくれるよ。
まぁ、一週間でも二日でも、貞子さんの匙加減なんですがね。
ヒロインの恵子はオカルトライターの小堺(ハンチングにジャケットって、モデルは監督か?)と知り合い、呪いのビデオを見てしまう。
マジッ!!Σ(゜Д゜)ってなった恵子。小堺は「ヒロインは死なないからダイジョウブだぁ」と志村バリに呑気してる。
どうやったら生き残れるかを考える。
ネットを調べると、他人にビデオを見せればいいとか、他いろいろな噂が飛び交っていた。
昔通りなら他人に見せるのがいいんですが、貞子さん気が短くなっちゃってますからね。
そんなの関係ねぇって可能性もあるわけだ。
小堺の知り合いの霊能力者の所に行くが、二人を見ただけで「寄るな!ただ、死を待つべし!( ´△`)あたしゃ、どうにもできないよ」と門前払いを受ける。
白石作品のコワすぎの道玄みたいに「わぁってるよ。こっちは、金もらってんだから、やるよ。そのために来たんだろう! あぁ!!」っていう強烈なインパクトがないなぁ。
貞子さんの能力は、老いてますます健在(死んでるけど)
霊能力者が「それと同等かそれ以上の能力をもった奴に頼ってよぅ。あたしゃ、ムリ(ヾノ・∀・`)だよ」
って言葉に落胆⤵
まぁ、そうなるわな。
回避不可能とみて、恵子は諦めるが、ただでは諦めない!
映像に残して、呪いのビデオを見ないようにネットに流して死ぬ。それができれば、犬死には避けられる。
だったらと、いきり立つ小堺さん。
人脈を総動員して、テレビクルーを集める。呪いを回避する瞬間をドキュメンタリーにしようと計画。
まったく、商魂たくましい。
で、いかにして回避するか。
ここで、霊能力者の言葉が。。。
そうだ、貞子と伽椰子をぶつけたら対消滅するんじゃね??( ̄0 ̄;
っつーわけで、呑む家にレッツゴー(・ω・)ノ
まぁ、予想通りだわな。
後半は、もうギャグだよね。
俊夫君を傷つけられて、怒る伽椰子さん。
二人のキャットファイトを応援する小堺。
ヒロインだけは、真面目にホラーやってんだけどなぁ。
貞子を応援する小堺にヒロインが一喝。そりゃそうだ。勝たれたら、自分達の死が回避できない。
思わず言ったね。
「ヒロインは死なないんじゃないの!」
「そうだよ!貞子と伽椰子(ヒロイン)は死なないんだよ!」
そっちかい!!(#`皿´)
今回は主役だと思ってたのに、またしても脇役。
そりゃヒロインも言うよ。
「ダメだ!こいつ狂ってやがる!!」
ここで、吹いた。
結末は、まぁ、戦隊もののvsシリーズ同様、予測の範囲内でした。
エピローグでは、世界の破滅を予感させる形になってるし。
小説版は、するすると読めた。
そこに、不満が募るんだよね。
ひっかかりがないというか。
映画版の方は予告を見ると
「バケモンにはバケモンぶつけんだよ」
「来いよ」
この台詞を聞いたときに、白石節炸裂!!
って思いましたよ。
未だかつて、オバケに来いよって挑発する霊能力者みたことない。
白石作品に登場する霊能力者の死亡率は半端ないけど、安藤政信は生き残るのか?
個人的には死んでほしくない。ネオばりに、カッコいいし。
そして、邪神は登場するのか?気になる所だ。
もしくは、閣下が参戦するって可能性も。。。
あらゆる可能性が脳内を駆け巡って、予告編をヘビロテする毎日です。
追伸
小説版のとある会話シーン。
「来る...来る来る来る」
う~ぅぅ、きっと来るって言い出さないか、別の意味でひやっとしたわ!
小説版のラスト。
ヒロインも思わず突っ込むよ!予定より、早めに来るのやめてください。
「貞子さん、気短いっす!早いって!」
貞子さんは、更年期なんでしょうか。。。