しごととわたし

年があけてからはや一ヶ月が経とうとしている、


体調はやっぱり安定せず上司にも迷惑をかけている、目に見えている、査定には響かないから、こっちもわかって雇用しているから大丈夫だと声をかけてもらった。拭えない不安を言葉にして伝えてもらった。

体調が優先だ、気にせず休め。たった一言のLINEがこれほどあたたかく感じたことはなかった。

今の職場の好きなところは人が温かいこと。先に帰る私が皆に向かって

お疲れ様でした。お先に失礼します。

と声をかけるとそこにいる全員から、おつかれさまでした〜と返事をもらえる。当たり前のように感じるかもしれないけど私には当たり前じゃなかった。

雑に扱われたり腫れ物のように扱われることが多かった今まで、"ふつう"に接してくれる周りの上司たちには頭が上がらない。

看護学生時代は看護師さんのストレスのサンドバッグみたいな時間で、無視はもちろんまだ資格もない学生に重箱の隅をつつくような詰め方をされたり、悔しくて泣きながら勉強していたことを思い出す。

前職の時は女性ばかりで最終ハブられるという、まさかの学生のような経験をした。

私はいじめられる体質なんだ、もはや自分が悪いのだといまでも思っている。

それでも少し希望を持てたのは今の職場の人たちに会えたから、嘘でもうわべでもなんでもいい、居心地よくお仕事をさせてもらえる環境が何よりも嬉しくて幸せで。

やりがいを感じながら、幸せだと思いながら過ごしていると、いつかくる終わりやまた、突然嫌われるのではないかという不安に駆られる。悪い癖だと思う、そんなの今考えたって答えが出ないことも分かっているのに。


過去は過去、いまはいま

そう思っているつもりではいたけどやっぱり囚われたままで。

先週大きな鬱の波に飲み込まれた、数年ぶりに感じるのではないかというくらいの大きな衝動。

信用しきれない自分も許せない、働ける体なのに心が追いつかないのが情けない、そんな感情を誤魔化し誤魔化し過ごしていたのは事実で溢れてしまっただけ


逃げだ 弱いフリをしているだけだ

心の中で自分が自分に思ってる、病気なんかじゃなくて病気に縋って弱いフリをしているただの怠け者じゃないのか?つらいからといって逃げていないか?って。

感情が行き場を失くして涙を流すしかなかったここ最近だったけど、先週の波の中は、涙も出せず空気の薄い場所にいるよう、まるで数年前に戻ったようなきもちの閉塞感で落ち着かなければと思うほど堕ちていった。

久しぶりに腕を噛んだ。自分を殴った。

痛いよりも何よりも今自分が考えていることを一旦空白にしたかった。翌朝痛みと噛み跡だけが残った。虚しかった。何も変わっていなかった。変わるはずないんだけどね、その一瞬だけでも自分を痛め付けることで生きてると、もう少し頑張れると思いたかった。


まだ私は走れる。ポンコツでも不良品でも、走れる間は走らないと自分にも他人にも迷惑かけちゃう。

ストレスが随所にでてきててもう限界を超えているのも苦しいのがいっぱいいっぱいなのもわかってる。

ただこれの解消法は、病院の先生に聞いてもインターネットで調べても友達に聞いても答えのあるものではなくて、自分で見つけるしかない。

それまではたまに修理してパンクしながら走っていよう。