コウくんの勤務先の場所まだ知らないやぁ…
帰ってきたら聞こう。
って何時に終わるんやろ…
なんで私知らないんやろ。
なんか聞かないのもおかしいけどコウくんが話してこないのも変だよね。
前はベラベラ自分のことを話してくる子やったのになぁ…
夕食の準備をしてコウくんの帰りを待った。
夕方6時
コウくんに電話をかけた。
んーでないなぁ…
まだ仕事中なんかなぁ…。
すると30分後に
玄関の開く音がした。
コウくんだ!
私『おかえりー!』
コウ『ただいま。』
私『この時間に終わるんかなぁ?』
コウ『ん~わからんわ~。これから現場が変わると時間も違うやろうし』
私『そうなんやぁ。どうやった?』
コウ『ん?まだ全くわからんわ~』
私『まぁそうだよね。職場ってどこにあるん?』
コウ『前に求人誌一緒にみたときに住所のってたやん。』
私『え~?求人誌みたのはめちゃくちゃ前やから覚えてないよ~それにそのときここに応募するとも言わなかったしさぁ』
コウ『Y町やわ~。31アイスの近く。』
私『サーティワン?あんなところかぁ…あの辺りはあんまり詳しくないからなぁ…。そうかぁ…そんなら車で15分くらい?』
コウ『まぁそんなもんかな。』
二人でご飯を食べて
今日もまた一緒に寝ました。
朝早起きは辛いけど…
一緒に暮らせてよかった…。
やっぱり安心できる。
わたしの結婚生活の幸せはここまでで終わりでした。
帰ってきたら聞こう。
って何時に終わるんやろ…
なんで私知らないんやろ。
なんか聞かないのもおかしいけどコウくんが話してこないのも変だよね。
前はベラベラ自分のことを話してくる子やったのになぁ…
夕食の準備をしてコウくんの帰りを待った。
夕方6時
コウくんに電話をかけた。
んーでないなぁ…
まだ仕事中なんかなぁ…。
すると30分後に
玄関の開く音がした。
コウくんだ!
私『おかえりー!』
コウ『ただいま。』
私『この時間に終わるんかなぁ?』
コウ『ん~わからんわ~。これから現場が変わると時間も違うやろうし』
私『そうなんやぁ。どうやった?』
コウ『ん?まだ全くわからんわ~』
私『まぁそうだよね。職場ってどこにあるん?』
コウ『前に求人誌一緒にみたときに住所のってたやん。』
私『え~?求人誌みたのはめちゃくちゃ前やから覚えてないよ~それにそのときここに応募するとも言わなかったしさぁ』
コウ『Y町やわ~。31アイスの近く。』
私『サーティワン?あんなところかぁ…あの辺りはあんまり詳しくないからなぁ…。そうかぁ…そんなら車で15分くらい?』
コウ『まぁそんなもんかな。』
二人でご飯を食べて
今日もまた一緒に寝ました。
朝早起きは辛いけど…
一緒に暮らせてよかった…。
やっぱり安心できる。
わたしの結婚生活の幸せはここまでで終わりでした。