自分が創り出した現実と言うことを忘れて
ごにょごにょと被害意識を並び立てる

目の前の現実から自分の価値を指し図る
現実に一喜一憂して振り回されている

その舞台から降りる
降りたところに立ち続ける覚悟と強さ

自分と約束する

現実は自分を振り返り自分を見ていくもので
そこに登場していくものではない

自分の内面から創り出した現実であることを
理解していても、つい入り込もうとする

それをしない強さを持ち
未完了な過去に決着をつけて
大きく殻を破っていく時

時空に残された愛と出会う