2020年の年末にこんばんわ。
紅白歌合戦を観ながら書いています。ユーミンが歌っています。

今年は小説をはじめてひとつ書き上げました。感謝。今まで私に関わってくれた全ての人に感謝。帰省した実家(ホーム)へ報告。とてもじゃないけど恥ずかしくて生身の身近な人には言えぬ。

とにかくずっと5年以上も前から書きたい。こんな生活じゃあ無理だと思っていて、そして、やっと今年に実現できた。

もうひどいものだったけど、熱意と頭の中を見て甘々の甘々の評価で一次くらい通してくれたら、私はあと2年くらいはがんばれる。



つい買ってしまう文芸誌に送ったのだけど、どうでしょうねぇ。何も分からず気持ちだけで書いたからどうでしょうねぇ。2が1になったり、3が4になったり、まぁ、とにかく整合性が無いけど、とにかく〆切までに出すという事をやってみたのでした。

ポエっていた20歳前後の私、が本らしいものを書くようになるとは思いもしなかったよね。



という割に、子どもの頃の夢は絵本作家だったけど。

楽しかった。いきなりテンションが上がってひとりで小躍りしたりしていた。楽しかった。でも。調べ物の資料を差し出してくれたり、あんた無知な馬鹿野郎だね、と言ってくれる人が側にいて欲しい。その程度の人になりたい。生業にしたい。なんてな。とにかく楽しかった。また、次の〆切までにかき上げて送りたいが、参考資料がわからない。でも、仕方ない。書くしか道は無い。

玉置浩二は歌が上手い。
来年もよろしくお願いします。