みなさんこんにちは!ネイルズタイコースタッフの平松です
今日のテーマは、こちらのブログを読んでいる皆さんならきっと気になっている
「爪の健康」についてです。
「健康的な爪」と聞いて皆さんはどんな爪をイメージしますか?
「綺麗な爪」と言われれば「細長い」「形が綺麗」というイメージが湧きますが
「健康な爪」とはどんな爪でしょう?
外見がとても綺麗な人が健康とは限らないように
綺麗な爪=健康な爪というわけではありません。
もちろん両立もできますけどね
「健康な爪」とは、薄いピンク色をしており
しなやかで硬く、傷や二枚爪がない状態です。
形や長さは生まれつきの形であることも多いので、あまり関係ありません。
それに途中で折れなければ長く伸ばすことも可能ですしね
では「健康な爪」にはどうやってなるんでしょうか?
爪が健康でなくなる要因から探っていきましょう!
爪が痛む原因は大きく分けて2つ!
外的要因と内的要因です。
細かくみていきましょう
①外的要因とは?
「外的」ということは体の外側に要因があるということ!
その要因とは…
乾燥
水分過多
酷使
この3つです!!
まずは何より乾燥!
手を洗った後、お風呂に入った後などこまめな保湿を怠ると
皮膚がガサガサになって硬くなります。
そこがささくれになったりするのです。
さらに!乾燥すると肌が水分を逃さないようにと甘皮がビッチリと爪にくっついて
どんどん爪の上に余分な甘皮が進出してきてしまうんですね
それを防ぐためにも、手や爪周りの皮膚を柔らかく保湿しておく必要があります
次に水分過多!
「えー!さっき乾燥させるなって言ったばっかじゃん?!」という声が聞こえてきそうですが
この水分とはサウナやホットヨガ、銭湯などの汗や水のことです!
汗をたくさんかいたり、プールから出た後は
なんとなく体がしっとりしていい感じがしますが
それは体の表面に水分がついているだけで
お肌が潤っているわけではありません。
水分が体に多くついた状態でほかっておくと
その水分が蒸発するときに肌の潤いと一緒に蒸発します。
濡れっぱなしは逆に乾燥を招いてしまうのです。
ちなみにジェルは水分や油分に弱いので
ジェルネイルを塗る前は必ず水分と油分を除去します。
日常生活の中では通常接しないレベルの汗や水に触れる時間が長すぎると取れやすくなってしまいます。
上記の施設にあまり縁がない人も
「洗い物をするときは手袋をする」
といった予防策が重要です
そして3つ目は酷使!
段ボール、爪で開けてませんか?
床にこびりついた汚れを爪でひっかいてませんか?
パソコンのキーボード、爪先で打ってませんか?
耳が痛い人もいますよね…
爪が長くなってくると便利な道具として使って、負荷をかけすぎることもあります。
そうするとどうなるか…もうわかりますね
亀裂、二枚爪、ジェルが取れる…
いいことなしですね。
逆に爪先を酷使しない=女性らしいエレガントな仕草
とも言えますので
ぜひ段ボールはカッターやハサミで開けてください
長くなってしまった…
爪の健康を奪う要因その②内的要因は次回
名古屋市中川区 爪を削らない施術で爪質改善大人向けサロン
Nail's Taiko ネイルズタイコー
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