La vie en rose

街はなんと言えばよいのか
言葉がうまく見つからず......
中世の戦を描いた映画の舞台の
ような佇まいです。
このながーい城壁に囲まれて
いるからでしょうか。
城壁のところどころには
銃を撃っていたと思われる
敵の銃弾から身を守るようになって
いました。
この城壁の上から見下ろす街は
こんな感じです

べたですが旦那を監禁。
何故か嬉しそう

現地の観光客で街は元気でした。
干潮のお時間なのか、砂浜
には
ワカメが散乱💦
満潮時には行けない要塞まで
歩いてみました。
夏は勿論よいでしょうが、冬に
訪れる海辺の街もなかなか味が
あるものですね。
ホテルは旧市街のど真ん中
にあり、適当に1番上に出てきた
ホテルをそのまま選んだわりには、
ロケーションばっちりという

お肉のシャトーブリアンの発祥の地
でした

フランソワ・ルネ・シャトーブリアンさんの
館で、シャトーブリアンさんの好物
だったことから、シャトーブリアンと
呼ばれるようになったようです
こんな由緒あるホテルだったとは

お風呂も完璧です

バルコニーの右側です。
左側は海が少し見えます。
4年前のストラスブールもそうですが
こちらのホテルもSNCF予約しており
街の中心にあってこのクォリティで
2泊127ユーロです💕
※朝食抜きのお値段です。
BやAで予約するより全然素晴らしい

ベッドもふかふかで気持ちがよい

では街へ出かけますねー

結局初日はこちらの時間
9時に寝落ちしてしまい

昔フランスに住んでた頃
夜普通にトイレを使ったら
夜トイレの水を流すんじゃねー!
と、アパルトマンの隣人に
激怒されてたことを思い出し

トイレもシャワーも一応
5:30まで我慢して

ギシギシを止まない
床のハーモニーに
怯えながら、こそこそと
支度を終え、友人宅を7:00に
出ました。
はい、朝の7:00ですがこの暗闇です

メトロへ向かいCarnetを20枚購入して
(10枚単位で売るチケット🎫)
目指すはモンパルナス駅

土曜の朝にしては早いお時間なのか
メトロⓂ️もガラガラです。
軽く彷徨ったのち漸くモンパルナスへ

着いてからは体が覚えているというか
数十年前の記憶が蘇ったというか、
このめちゃくちゃ早い動く歩道を通って
すらすらホームまで辿り着きました

朝ごはんを買って急いで乗車

TGVの写真🤳は撮れずです。
朝ごはんはこちらです。
チキンのサンドウィッチ。
パンが激ウマだけどびっくりするほどの
カリカリ感でした。
美味しい

湿度でしょうか?カリっともっちり。
日本で食べるのと全然違います。
ピスタチオのマカロン。
甘かったけど今まで食べたマカロンの中で
1番でした

朝8:30になってもまだ夜は明けず
9:30頃に普通の朝を迎えました。
ブルターニュ地方の年サンマロに
着きました❤️
明るくなってから見ると
結構汚れていました。

駅の構内に観光客のための
インフォメーションがなく

ひょえ~って気持ちでSNCFの
チケット売り場で行き方を尋ね
バスに乗り込んで到着です。
H乗り場で1番バスに乗り
1つ目の停留所で下車。
パリはどんより。
氷点下1度と、思っていたより
寒くはありません。
が、湿気がないせいか、
風がひんやり。東京の風とは違って
同じ気温でも頭皮に刺さります。
空港は16時だってゆうのに
ガラガラ💦
この時期混雑してるはずですが、
フランス全土で行われてる
10区のマジェンタ通り沿いです。
手っ取り早くタクシー🚖で移動。
あっとゆう間に着きました

身支度をしているようです。
それでは友人宅をご紹介しますね〜
如何にもパリのアパルトマン
って感じのアンティーク調の
お家です。
ここは私たちが寝るお部屋
実際には使っておらず、今ではインテリア。
は、健在です。
リビングにもシュミネがあり、
こちらはご主人がイギリスで
購入されたそうです

薪はセラミックですが、
炎は本物🔥 ガスを繋いで
ありますが、少しちゃっちいのは
否めず、かと言って本当に薪で火を
起して使うのは何かと大変ですし、
このシュミネが最高にいいな~と
欲しくなっちゃいました

元旦だけがお休みであるフランス。
友人はお仕事で不在です。
旦那さまがディナーをご用意して
くださいました。
カシスの原液に
Muscadet(白ワイン)を入れ
食前酒のキールの完成💕
混ぜ混ぜハーブを振って
塩胡椒をし、バターで焼いた
白身魚🐟
シンプルで美味しかったので
日本に帰ったら作ろうと思います!
ご主人のお祖母様から譲り受けた
100年前のものだそうです。
歩く度にギシギシ音を立てる
古きアパルトマンといい、
このお皿といい、そしてなんと
言っても触った手から匂いが取れないほど
すごーく臭い、でも奥深く美味しい
これらチーズ🧀
ヨーグルトのような軽いお味でした💕)
ここはフランス🇫🇷だな、と
実感が湧きまくりです💕
飛行機は✈️今年贅沢に🙌
いつもの格安とは打って変わって
お食事も機内食にしてはとても美味。
エールフランス🇫🇷ですが、エコでも
ビジネスでもお食事が美味しいと
思います💕💕💕
個人的に感想になりますが、
1番じゃないかな~

年に一度くらいビジネスでフランス🇫🇷も
よいかも、と思えました。
お仕事へのモチベーションが
溢れて出しています

とても久しぶりのアメブロです。
旅行はしていましたが、
ついインスタに走ってました💦
丁度昨年の今頃フランスに
行く予定でしたが.....
出発の3日前に発覚したのです。
で今年リベンジです。
リベンジと言っても昨年のテーマは
雪山🏔でして、シャモニーでしたが
今年はなぜかシーフード気分なので
ブルターニュへ

昨日で仕事を無理やり終わらせ
今成田空港でのんびりしています

束の間ではありますが、
束の間だからこそ、こののんびりが
嬉しいのかもしれません。
んなわけで、年末のフランス旅行は
アメブロで伝えて行きたいと
思います

では飛行機乗りまーす✈️
初日の夜はゾウさん食堂と
イギデ公園の途中にある
深海シムへ、というお店へ

韓国刺身コースの前菜料理には
必ずお粥が出てくるのご存知でしたか?
何の実なのかは忘れましたが、
見た目に反し薄味で香ばしかったです

お粥以外にもこんなに前菜料理が出ました

韓国に来ている実感が湧きます。
そして釜山でしか飲めない地元
焼酎 テソン

甘めですがまろやかで美味でした。
微妙になんの魚なのか分かりにくい?
のですが、名前を気にしなければ
鮮度はいうまでもなく、食感も身が
引き締まっていて最高でした。
いよいよ今日のメイン料理。
焼き鰻辛味噌ソースです。

のせて食べたり(↓サラダ風に出てきます)
辛い鰻も初めてでしたけど、
甘いタレ以外にも美味しい食べ方が
あるんだなーと、鰻に対する世界観が
広がった感じですw
そして釜山の夜は優しい
イルミネーションに包まれていました。
お休みなさい
さて、問題です。
釜山で有名なこの貝の
答えは、コマックです。
前の記事で紹介したコマックの復習でした

てへへ

お昼を食べた後は、イギデ公園へ
行きました

ゾウさん食堂から徒歩15分くらいで
着きますが、スポーツシューズで
行ってくださいねー
地図言うと、私たちは一番上から
スタートしました。
名前は公園ですが、海岸沿いの
散策路?トラッキングロード?です。
散策路があったなんてびっくり‼️です。
この散策路を2時間くらい進むと
オリュクド、という島が見える所まで
行けるそうです。
↓遠くに見える小さな島がオリュクドです。
所ところに風変わりな岩石がいっぱい
見れました。
お時間があればオリュクドが見える
場所まで歩いてみたかったのですが、
晩御飯のお店を予約しちゃっていたので
途中までしか行けず残念でした

いつかまた釜山に行く機会があったら
この散策路のを最後まで歩いてみたい

ここはデートコースとしても
大人気とのことでした

ご無沙汰してしまってます。
実は昨年末、フランス旅行に
出掛けける予定でしたが
旦那のパスポートの期限が
切れており出発できなかった

ってわけでGWに急遽釜山へ✈️
フランス🇫🇷に行けなくなった
ショックで予約をしたので
遡れば12月。結構早めだったから
JAL便が安く取れました(*´∀`)♪
んなわけでエコノミー席でもゆったり

安定の機内食です

このままフランス🇫🇷に行きたーい
と思うほど快適な空の旅は、
2時間ちょっとで釜山金海空港へと
あっと言う間に終わってしまいました。
釜山について真っ先に行った
お店は、ゾウさん食堂

友人に勧められて頼んだものは
冷麺風韓国蕎麦と(氷が入ってた)
コマックという貝の辛味噌和え

コマックとはこういう形をしてる貝ですが
身が結構大きく、味も濃い

少し肝っぽい感じもしますが
噛めば噛むほど甘くなります。
このお店以外にも
釜山では色んな所で食べられるので
コマック、覚えておいてくださいねー
おすすめです

今年の夏は
下田で過ごすことにしました

さてさて出発です

結構余裕を持って出たつもり
でしたが、早朝6時の東名高速は
この渋滞

とてもじゃないけど
気が遠くなってしまい、
国道へ降りることを決意しました。
しかしこの決意が後にとんでもない
事態を招いてしまうのでした。
相手方も大きな怪我はなく
助手席に座っていた私は左腕と
脇腹を軽く打撲です。
本当に不幸中の幸いですが、
でも川奈ホテルのゴルフ場は

あ~あ~

東京へプジョーくんと一緒に
戻りました

そして暫くこの子を乗ることに
なりました


