虫にくわれた無印良品のマフラーや穴のあいた冷え取り靴下などダーニングしないといけないモノがたくさんたまっていますが・・・。
先に繕いたいモノがでてきました。
それがこちら
以前ダーニングしたお気に入りの靴下です。
かかとの生地がめっちゃうすくなっていたの。
こんなになるまで気がつかなかったなんて
気を取り直してダーニングしていきます。
使うのは毛100%の毛糸です。
毛糸は以前ダーニングしたときに使ったモノと同じです。
この毛糸はかなり太いので撚り合わせを分けて1本にして使います。
毛糸を分けてしまったからなのか糸がちょっと弱いので途中で切れちゃうときがあるのよね
強くひっぱらないように注意しながらダーニングしていきます。
ごましおダーニングとバスケットダーニングで生地がうすい部分を繕いました。
ざっくりしていてかわいい
毛糸だとあっという間にダーニングができちゃいます。
めっちゃラク
ダーニングをはじめたばかりの頃の自分に教えてあげたい。
たいてい刺繍糸や手縫い糸でダーニングしている私。
実はダーニングをはじめた頃、たまにイラっとしていたことがあるんです。
刺繍糸って6本どりだとまとまっているからいいのだけれど・・・。
2本どり~5本どりで使うときは糸にまとまりがないことがあるのよね。
ふつうの刺繍だったらこれでもいいとおもいますが、バスケットダーニングをする時はちょっと困ります。
問題はたて糸。
まとまりのない糸がたて糸だと間違って隣のたて糸の1、2本を一緒に繕っちゃうことがあるの
私だけかな??
糸がまざっちゃうときれいにバスケットダーニングができません。
糸がまざらないように繕うと時間がめっちゃかかります
すいすいダーニングできなくてちょっとイラっとすることがありました。
ダーニング初心者の頃はこのイラっを解消するためにたて糸を1本どりにしていました。
ただね・・・刺繍糸や手縫い糸の1本どりだとダーニングの目が細かくなってすっごく時間がかかります。
最近はなれてきたのか糸の本数が増えても隣のたて糸をまちがって一緒に繕うことは少なくなったし、以前よりもはやくダーニングできるようになりました。
それでも毛糸に比べると刺繍糸や手縫い糸は時間がかかるのよね。
細い毛糸や太めの糸だとたて糸がまざっちゃうこともないし、さくさくダーニングできるのすごくいい!!
ダーニングになれるまでは細い毛糸や太めの糸を使えばよかった。
気付くのが遅すぎましだ

春らしい靴下がほしい今日この頃。
気になる靴下たち
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たまっているダーニングしたいモノたち。
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