どうも!こんばんわ!ななです(^-^)/
もう10月に入り、すっかり秋ですね!
・・・と言いたい所ですが
私の地元はまだちょっと日中は暑いです。
涼しい日であったり暑い日であったりと
体調に悪い天候が続いております。
みなさんの地元はもう涼しいですか?
私の地元も、早く過ごしやすくなってもらいたいものです。
さて、突然ですが今日は悲しいお話をします。
お嫌な方はスルーしてくださいませ。
実は、今日から約4週間前の9月5日に
我が家の愛猫の一匹
ししまるくんが、虹の橋を渡りました。
イラストは、最近私が何気なく描いたもので
母が
「せっかくだから、表舞台に出してあげな。」
と言ってくれたものです。
詳細はちょっとまだ悲しくなってしまいそうなので
省略しますが
10歳と老猫の仲間入りをしていたとはいえ、
まだまだいける年齢のはずでした。
今でこそ、こうしてブログを書けるくらいになりましたが
10年も一緒に過ごしたししまるがもういなくなってしまった
という事実がしばらく受け入れられず、泣き続ける日々を送っていました。
動物を飼うということは、いつか起こる
こういった事態を受け入れなければいけないということですが
なにせ、ししまるは私の高校・大学の卒業も知っていて
引越しも一緒に経験している猫です。
思い出も沢山あって、簡単に割り切れるはずがありません。
ですが、母や祖母の
「いつまでもあんたがクヨクヨしてたら、ししまるが天国へ行けないよ。」
という言葉で
そうか、ししまるの為にも私が泣いたらいけないんだ
と徐々にですが思えるようになってきました。
正直このブログを書いている今も目頭が熱いです。泣きそうです。
このことを書くのもどうしようか迷いました。
ですが、今のこの気持ちを忘れない為、そして現実を受け入れる為に
このブログという場を借りて、記録として刻み込もうと思います。
ある人が、猫が亡くなったことを悲しむと、
その猫が化けてくると言いました。
それならそれで構わない。
私はいつだってお前を待っているよ。
だけど、できることなら安らかにあって欲しい。
綺麗な綺麗なお花畑で、走り回っている姿を
夢の中で見せて欲しい。
これが今の私の正直な気持ちです。
最後までこんな暗い話にお付き合いしてくださった方々
ありがとうございました。
次回のブログは元気にイラストのお話を書きますので
その時はよろしくお願い致します。