やっぱり思うよ

あなたがいちばんかなしんでたこと。
今もかなしみが流れないこと、かさぶたじゃなくて、あざ。

あなたがいちばん独りとたたかってたこと。
ふたりいた幸せな時間はいつでもナイフ、急に鋭くなる、いつでも研ぎたて。

あなたがいちばん今でも弱い部分があること。
にんげん、ほんとうに、伝えたいことは軽やかに示す、悪いクセ。

あなたがいちばん、あなたでいないことがいちばんあなたを守る術やったんちゃうかな、その時。
ぼくがぼくじゃなかったらキミトデアッテナイノニ、もしも、もし、もしかしたら、その繰り返しが、きみがとけずに遺すもの。



きっと、本音の部分は見せないし、

でもみんなに見て欲しくて知って欲しくて

それで綺麗に整えてみたりした結果が ‘今’ で

その今はずっと ‘きみがいない今’ なんやろうけど

そんな今もずっと、‘きみがいない今’ を送り続けてるあなたに、

‘わたしがみせる今’ をプレゼントできたらな。


こんな瞬間が二度となくてもいい
今があるから
それでいい
何も望まない
今この瞬間だけは
わたしのもの


彼女もそうおもってたし、おもってるよ今も。

巡る、今を生きてく、

巡ってる人のために、

とまった人に言葉を借りるべき。

真意はいつでも自分にしかわからなくて、

たまには自分でさえもわからなくて。


だからこそ ‘君’ の言葉は

自分で詠んでいいよ、巡るこれからのために。

それも含めてありがとうって思わなければ、と思うのです。



ありがとうありがとうありがとう。

巡るこれからの彼に、彼女はそっと手をそえるくらいのあたたかさで見守って。


むりにそっちに届けようとすんなあほ!

あなたはこっちに届けてけ本音!

つらさわかるけど、もどかしくて泣く。あほ!


自分を守りたいのはまだ向き合えてないから。


はやく言葉の裏側もなくなって、

全部あなたのやりたいように生け。






なんでかわからずの、なみだ

断続的な、なみだ

どこにむかう、なみだ


いつでも出るよ、

いつでも出るから、

いつでもこらえるの、なみだ



歌の始まりの吸う息の声

大舞台でみんなにおじぎをする瞬間

誰かを思い返す時

匂い

温度



全部触れてくれるな

泣けないくせに

泣きたくなるから



笑ってまたあえますように

すべてに愛を持っていた証

だから私はここに来れた





Cry Lie これからどれくらい続くのか怖い


少しずつ進んでる前

これが前に進むことかなと、

前はこっちであってるかなと、

やっとわかったような

気がする


こんなに泣いたりうれしかったり、

やっぱり裏切られて何がホントウノコトなのかわからなくなったり

胸をつかまれてぐちゃぐちゃになったり。


絶対ずっといたのに

ずっと一緒にいなかったのに

今やっといることに気付いて

ちょっと長くかかりすぎたけど

それはまた元に戻った


いつもと違う目線で

いつもと違う香りもして

でも決して比べることはなく、

見ることができた

モナリザ


その顔はその声はその心地は

その見えないきもちは

わたしだけにむけられたもの、ではない

だってそうかんじるから、はっきりわかったから


まわりまわってるだけ

結局みんなにんげんひとり


みんなうそついてよろこばせて

ほんとのことゆってゆがめて。


わかった、わたしが嘘つかせる存在なんかな、

わかった、何も言わせなければいい

わかった、何も思わなければいい

わかった、誰も信じなければいい

もうわかったから

丸くまあるく押し込めよう