やっぱり思うよ
あなたがいちばんかなしんでたこと。
今もかなしみが流れないこと、かさぶたじゃなくて、あざ。
あなたがいちばん独りとたたかってたこと。
ふたりいた幸せな時間はいつでもナイフ、急に鋭くなる、いつでも研ぎたて。
あなたがいちばん今でも弱い部分があること。
にんげん、ほんとうに、伝えたいことは軽やかに示す、悪いクセ。
あなたがいちばん、あなたでいないことがいちばんあなたを守る術やったんちゃうかな、その時。
ぼくがぼくじゃなかったらキミトデアッテナイノニ、もしも、もし、もしかしたら、その繰り返しが、きみがとけずに遺すもの。
きっと、本音の部分は見せないし、
でもみんなに見て欲しくて知って欲しくて
それで綺麗に整えてみたりした結果が ‘今’ で
その今はずっと ‘きみがいない今’ なんやろうけど
そんな今もずっと、‘きみがいない今’ を送り続けてるあなたに、
‘わたしがみせる今’ をプレゼントできたらな。
こんな瞬間が二度となくてもいい
今があるから
それでいい
何も望まない
今この瞬間だけは
わたしのもの
彼女もそうおもってたし、おもってるよ今も。
巡る、今を生きてく、
巡ってる人のために、
とまった人に言葉を借りるべき。
真意はいつでも自分にしかわからなくて、
たまには自分でさえもわからなくて。
だからこそ ‘君’ の言葉は
自分で詠んでいいよ、巡るこれからのために。
それも含めてありがとうって思わなければ、と思うのです。
ありがとうありがとうありがとう。
巡るこれからの彼に、彼女はそっと手をそえるくらいのあたたかさで見守って。
むりにそっちに届けようとすんなあほ!
あなたはこっちに届けてけ本音!
つらさわかるけど、もどかしくて泣く。あほ!
自分を守りたいのはまだ向き合えてないから。
はやく言葉の裏側もなくなって、
全部あなたのやりたいように生け。