久しぶりの更新です。

少し早いですが、一年生のまとめを記録します。


勉強についてはもともと読み書き、計算等興味があったのと、幼稚園の時から本人の希望で近所の塾に通っていたのでスムーズに入れたかなと思います。

学習面で困ったことはあまりないです。

ただ、字が汚いです💦漢字の書き順も適当です。

参観日も落ち着いて授業を受けていました。途中大あくびしてましたが😅


片麻痺での学校生活は困りごともあるようです。

階段の上り下りは担任の先生も最初は慎重になっていました。

今は一人で移動していて、常に付き添っているという状態ではありません。

図工や体育は課題が多く、体育の時間は担任以外の先生が助っ人で入っていただくこともあるようです。

ただ幸い本人は図工や体育も大好きで楽しんでいるようで、、

自分の身体について理解はしていますが、あんまり気にしていないと言った感じです😅

学年が上がるとまだ違ってくるかもしれません。

今は療育センターの作業療法に3ヶ月に1度のペースで通っています。

リハビリというか相談や体の確認のため

といった感じです。

お風呂上がりにストレッチをしています。


対人面に関しては、最初はとても大変でした。

周りの友達の理解を進めることに時間がかかりました。

子供だからある程度しょうがないですが、いじめのようなこともあり先生に相談しました。

これはその先ずっとある課題かなと思います。

今は学校の対応もきちんとしていて、相談できる環境が整っていると思います、昔はそうではなかったはずです。来年度も相談しやすい担任になるといいです🙏

一人でポツンといるということは少なく、みんなの輪の中にいることが多いそうです。


給食のおいしさに感動していて、学校の話題は給食についてがダントツです笑

完食するそうです。

給食の配膳はできることが限られていて、牛乳やジャムを配る係を担当することが多いそうです。

おぼんは自分で持って運ぶことはできています。


色々ありますが、体調不良で休む時も学校行きたいと泣くくらい学校は楽しんでいます。


次男を育てていて、周りの方々に理解をしていただくことがとても大切だなと感じています。

学校の先生や近所の方、お友だち、習い事の先生等、ちゃんと説明して理解をしてもらうこと。

当事者にならないとわからないと思うので、ちゃんと伝えることが親のできることかなと思います。


あと文部科学省が進めているインクルーシブ教育が現場でも実践され始めていると感じました✨

障害や病気を持った子やその家族が生きやすくなるといいです。