EF-2000 タイフーン 塗装《その5》 | クタクタ工房のホビー日記

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お手軽仕上げでカッコよくプラモをつくろう!!
を目標に積み上げているの箱を少しでも減らしていこうと悪戦苦闘中・・・

そんな趣味の時間を満喫しようとしているクタクタな主人の
プラモデル作成日記。。(予定)

どうもこんばんは(=⌒▽⌒=)


思わぬ作業量に苦戦しながらも

何とかここまできたタイフーン(コトブキヤ)。

残すところ2機分のメイン装甲のみ!

乾かす場所と持ち手が足りないので

1機ずつですが歩みを進めていきましょう。


てな訳で下地にブラックを吹き付けます。

隊長機での失敗もあるので

ここはおとなしくシングルアクションのエアブラシで手早くすませることに。

前回よりは時間はかかりませんでしたが、

それでも45分強かかってしまいました(汗)


さすがにこれだけ時間がかかると始めの方に吹いていたパーツは

ある程度乾いているので次の色を重ねます。

最初に隊長機を塗ってしまったため書き忘れておりましたが

今回はクリスタルカラーのダイヤモンドシルバーを使っていこうかなぁと。

(前回ご紹介したクリアパーツに吹き付けていた塗料です)


説明書を読むと装甲色はパープルグレーらしいので

アメジストパープルも少し加えてあげます。

そういえばクリスタルカラーを混ぜるのはお初♪

えいやっ!と塗り進めていくと


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こんな感じに。

う~ん、予想してた色と違う(涙)

シルバーはシルバーなんですが銀色じゃないですね。

光の反射量はどのメタリックよりも上だと思いますが、

(ギラギラしているといいますか)

なんか色は黒or物凄く濃いブルーな気が・・・

いままでのようにサラッと通すのではなく厚めに吹いてみたのですが、

アイスシルバーの上質版みたいになってしまいました。


これはこれで使い勝手がありそうですが、

タイフーンのイメージではなくなってしまうので

慌てて修正方法を考えます。


今までの経験に照らし合わせると

クリアー色を上から吹き付けて調整してあげると

パール感の反射を残しつつパッとみの色を整えられる・・・

ということはクリアグレーを吹いてあげれば大丈夫??


ここでさらに難問です(汗)

クリアグレーってどう作ればいいのでしょうか?


クリアブラックを薄めてもクリアブラックでしょうし、

ホワイトを足していくとイメージと違った色になってしまいそうな予感。

やっぱりグレーから立ち上げるのが無難そうなので

クールホワイトとニュートラルグレーを混ぜて出したい色は完成。

そこにスーパークリアⅢを投入し、なんちゃってクリアグレー完成かなぁ?

塗料の見た目は本当にクリア色なのかわかりませんが

せっかく作ったので物は試しと吹いてみたところ・・・


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及第点でしょうか♪

右側のダイヤモンドシルバーONLYに比べれば

左側のクリアグレー(?)でコートしてあげた方が断然イメージに近い!

テカテカしたグレーってどうなんでしょう?と

頭の片隅で引っかかっておりますが勢いで塗りきってしまいました。


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質感を均一にするのが非常に難しいため

何となくグラデーションっぽくして誤魔化しております(汗)

現実にはこんな質感の金属ないよね~~

とわかっておりますがCGならありなはずっ!

と無理やり自分をなっとくさせます(笑)

はぁ、残り1機もこれでいこうかどうか迷い中です(;^_^A

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