バーサークフューラー 塗装《その1》 | クタクタ工房のホビー日記

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お手軽仕上げでカッコよくプラモをつくろう!!
を目標に積み上げているの箱を少しでも減らしていこうと悪戦苦闘中・・・

そんな趣味の時間を満喫しようとしているクタクタな主人の
プラモデル作成日記。。(予定)

どうもこんばんは(=⌒▽⌒=)


前回から引き続きバーサークフューラーの塗装の準備を・・・



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ずらりと並んだ関節のキャップ部分(トミー製のゾイドだとポリキャップ)!

一気に塗装が出来るように厚めのプラ版に両面テープで固定した写真です。


バーサークフューラーだけでこの数を使うという訳ではなく、

実際に使用するは下から2段目まで。

塗装するならついでに!

といろいろ他のゾイド達かき集めて来たらこんな状態になりました。

コトブキヤさんから出ているカスタマイズパーツに差し替えたり、

他のキットであまったりと何気にたまっていたようです。


あれ?よく見るとバーサークフューラー用のはモールドが違う。

さすがはHMMシリーズ。


と、新発見もありプチプチマットをつぶしていく様な楽しい作業となりました。


さてさて準備も完了したので、塗装に入ります。

まずは窓を開け、換気扇を回し、コンプレッサーのスイッチをON!

溶剤の臭いがかなりキツイため換気は非常に重要です。

これでエアブラシの準備は完了、

基本色ごとに分類したパーツを眺めてまずは何を塗ろうかなと考えます。


私は手持ちのエアブラシが一本しかないため、

基本的には白か薄い色から吹くのが定石。

(前に塗装していた色がもし混ざってしまっても被害が少ないため)

ただ、薄い色からだといきなり外装からだしなぁ

やっぱり素体から順番に塗っていった方が面白そう(笑)


誘惑に負けただけじゃなく、そちらの方が色のバランスをとりやすそうなので

先に素体に手を付けることに。まずはマスキングの関係でメタリック系を。

Mr.メタリックカラーGXの214番「アイスシルバー」をさっと一吹き、

パーツの乾燥に約1時間30分ほど放置します。



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写真が下手なのでわかりずらいですが、味のあるシルバーに。

もったいないですが、牙部分をマスキングして

今度は素体の色のブラックで塗装します。


パーツ数が多いので時間がかかりそう・・・

という訳で今回はこの辺で失礼します(-^□^-)


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