昨年のリフォーム工事は7月に始まって9月中旬に引き渡しでした。
約2ヶ月半の工事期間は真夏
世界的な温暖化で年々気温が上がってきていますが昨夏も猛暑でした
地元でも年間の猛暑日(最高気温が35℃以上)日数が過去最多を記録しました。
そんな中でのクーラーのない現場での作業、大型の扇風機はあったものの朝から30℃を超える日もありました
連日の猛暑は相当こたえるはずです。
夏は暑く冬は寒い現場の仕事に慣れておられるとはいえ、大工さんをはじめ職人の皆さんの体調がとても心配でした。
お昼は現場を離れどこかへ休憩しに行く方もいれば、お弁当持参で車内や現場で休憩されている方の方が多かったような。
年配の大工さんは暑い中で昼寝もしておられました
リフォーム中私たち家族は自宅近所の実家にいたため、毎日冷たい飲み物等をクーラーボックスで差し入れ、仕事が休みの日はたまに様子を見に行っていました。
完成を急いでいたこともあり、最後の方は毎日遅くまで残っている職人さんもいました。
人手不足なのでしょうか、他の現場を掛け持ちしている方もいました。
それでも皆さん体調を崩すことなく通ってくれました。
仕事とはいえこんな過酷な環境で黙々と難なく作業されていることに本当に頭が下がりました。
プロ意識に脱帽です
職人さんってすごい
全国の職人さんを尊敬します
今回のリフォームでたくさんの方にお世話になったことは絶対に忘れないと思います。
毎日顔を合わせている職人さんとは世間話などもしていました。
工事が終わってもう会えなくなると思うと少し寂しく感じました。
今もどこかの現場で汗水流して働いておられることでしょう。
本当にお疲れ様でした。
快適な家にリフォームしていただきありがとうございました