引き続き、佐渡ヶ島でのお話です*
おじいちゃんの顔を見た後は、
観光に出掛けました
外は雨なのに
ぼっちドライブ、、

まずは、おじいちゃんの所から程近い
【真野宮】へ
こちらは、順徳天皇ゆかりの神社
順徳天皇は「承久の乱」に敗れたのち、
佐渡配流となり、22年もの間 佐渡で生活されていました。
こちらには、社宝として
御遺品の短刀、硯、扇子、釣花生などが
残っているそうです。

数年前に佐渡で年越しをした際、
祖父母と一緒に初詣をしに来たことを思い出しながら参拝しました。
家から車で30分くらいかかるのに
おじいちゃん、
良く連れてきてくれたものです

祖父母は毎年来ていたのかな。

誰もいない静かな境内を独り占め

真野宮のお隣には観光者向けの
【佐渡歴史伝説館】があるので、
人はそちらに流れて行きます
北朝鮮から帰還された
ジェンキンスさんがお土産屋さんに
いらっしゃるみたいですよ
今もいらっしゃるのかな

真野宮から車で更に奥へ入り、
【真野御陵】にも行きました
正式には
【順徳天皇御火葬塚】と呼ばれるそう。
順徳天皇は、都に帰る望みがないのと、病気を患っていたことから 断食を行い、
最期は自らの頭に焼石を乗せて亡くなったと伝えられています。
崩御された翌日には火葬され、
その跡に松と桜を植え目印としたのが
この火葬塚。
御遺骨は翌年帰京し、
父帝・後鳥羽上皇墓所のかたわらに
安置されました。
佐渡市公式観光情報サイト “佐渡情報ナビ” より
玉砂利のひかれた小道を入って行きます

ここから先へは進めませんが、
立派な門の先が火葬塚です

このように遠くからしか拝めませんが、
周囲を廻ることも容易には出来なさそうなほど広大な敷地です。
木々が鬱蒼と繁った山の中に
静寂な空気が流れていました。

そして、
【真野】から【赤泊】という港町を目指します。

ひたすら山の中を走ります

たまーに対向車とすれ違うくらい…
山の中を抜けたら目の前に海が


海岸線に沿って走ります

すぐそこは海
写真で見ると寂しげですが

海風がとても心地良かったので
窓全開で走りました


【赤泊港】に到着!
赤泊は、本州の【寺泊港】と船で繋がっています

この時期は1日2便のみで、
次の便は夕方
閑散としていて誰もいませんでした
御手洗いだけお借りしましたw
高速船の “あいびす号”

小さい頃に家族で
蟹を食べに来た思い出が
【赤泊港】から【両津港】方面へ
海岸線をしばらく走り、
山間部へ入ったところにある
【岩首棚田】へ行ってみたかったのです。
が、コンパクトカーで入れるような道では無く…
泣く泣く断念しました

【岩首棚田】は、
平成23年6月に
「朱鷺と暮らす郷づくり運動」が評価され、「世界農業遺産(GIAHS)」に登録されました。
まさに日本の原風景

こんな素晴らしい景色が見たかった!!


HPよりお借りしました
江戸時代初期に金山が発見された佐渡は
江戸幕府直轄の天領となり、
全国各地から労働者や商人たちが佐渡に集まり、最大10万人もの人々が暮らしていたそう。
その人々の食をまかなうために、
島民たちは山の斜面を開墾して棚田を作ったそうです。
佐渡の農業は、金山の繁栄と共に発展してきたという歴史があるのですね。
ちなみに最も人口が多かったのは
1960年頃(昭和25年頃)で、
12万人以上いたようです。
現在は、約57,000人。
(2015年3月調査)
長くなってしまったので、
続きはまた(・ω・)ノ
お読みくださり、ありがとうございました
