中学に入ってからは、新しい環境に緊張していたため、優等生を演じようとしました。
ラッキーなことに、保健室の先生が異動になり、息子の通う中学の保健室の先生になったのはとてもありがたく、心強かったです。
部活も、当初入ろうとしていた文化系の部活ではなく、バスケ部に入部したいと自分の意思で決めました。
これもラッキーなことに、バスケにハマリ、家での癇癪がスポーツをすることで発散になり、そして信頼する顧問に出会えたおかげで毎日朝練も学校も放課後の部活も休むことなく頑張りました。
その間もちろん、問題がなかったわけではありません。
提出物をまず家で出すってことがないので、中学に入ってまで私が期日を把握してないといけませんでした。
ある時は窓ガラスを割って3万円弁償。
またある時は、トイレの鍵を破壊し弁償。
そしてまたある時は、椅子に何人乗れるかチャレンジで椅子を破壊し弁償。。。
その度に謝ってきましたが、息子の行動はわざとケンカして破壊したわけではなく、力の加減が難しかったり、友達と仲良くふざけていたらたまたま壊れてしまったりと運が悪かったのもあります。
そしてそれを先生達がちゃんと理解してくれました。
かばってくれる友達もいました。
ふてくされず、すぐに謝れる子になりました。
空気が読めず、目立つタイプの子にはからかわれてウザイと嫌われイジメの対象になった時もあります。
同じ教室でよく耐えて毎日学校行ったなぁと感心します。
服薬は最初、抵抗が強く、何度も飲み忘れがあったり、また、自分も飲みたくないものだから朝から私とケンカしながら飲んだものでした。
服薬すると、時間の流れがゆっくりに感じるそうです。
ただ、不眠や、食欲不振などがあり、量の調節なども大変でした。
途中から先生と相談し、落ち着いてきてるようなので徐々に薬を減らしていこうとなりました。
中学2年では、完全に服薬をやめました。
不安もありましたが、今ももう飲んでいません。
足が速く、走ることにかけては小学校時代から才能を発揮し、褒められる成功体験も増えました。
中学でも、それを発揮し足の速さにかけては有名でした。
ほめられ、認めることで本人の自信にもなり1つでも良いところがあって助かりました。
高校は、中学1年の時に自分で調べここに行く!と決めました。
偏差値がそこまで高くはないのですが、好きなことに熱中できそうなとても良い高校だなと思います。
受験まで、半年くらいの時に塾に通い、今までテストの点数は8点とかだったので、一応ぐんぐん伸びました。
緊張体質は変わりなく、受験まではピリピリしていましたが、無事に受験を終え合格しました。