私の妊娠に対する考え方 | 35歳NANAの徒然日記

35歳NANAの徒然日記

31歳で結婚し、すぐに自然妊娠するも流産。
その後自然妊娠が難しく、体外受精にて妊娠。
切迫早産等トラブルありつつも、38週と4日で男の子を出産しました。
初めての育児や出来事を書いていきます。

こんにちは。
NANAです。
自分の整理のためのブログなので、不妊治療に関係の無いことも書いていきます。


私は親が21歳の時に産まれました。
なので、私もそれくらいには結婚して子ども産んで~と、なんとなく思ってたのですが、現実はそういきません。

大学時代の彼氏とは結婚を考えていましたが結局お別れし、ちょうどその頃就活のタイミングで、失うものがなくなった私は、教授から刺激を受けたこともあり、出身地からかなり遠い就職先(片道8時間ほどかかります)を選びました。

結局仕事が忙しく出会いもなく、同期同士でいるのが楽で、気付いたら5年が経とうとしていました。
もちろん第一次結婚・出産ブームが来ていまして、私もいつかは…と思いつつすでに26歳だったので、すこーし焦り始めていた頃です。
でも、自分は問題なく妊娠・出産できるとなんの根拠もなく信じていました。

そんな私にも5年振りの春が来て、彼氏ができました。
私は結婚に関してはとても短絡的思考らしく、付き合う→結婚の、付き合うのが半年くらいでいいと思っている人なのです。
すでに26歳だったので焦りもあり、よーし!結婚だ!と相手を押しすぎ、結果半年でお別れ…。
その後はなぜか途切れることなく彼氏はできたのですが、半年以上続きませんでした。
と、いうより、半年付き合って結婚にならないとお別れしていました。結婚という結果につながらないので、これ以上付き合うのは意味無い、次!と、やっていたからです。

多少知識もあったので、高齢出産にはなるまいと30歳までに子どもを産みたいと思っていた私。
29歳の時に付き合っていた方にはとんでもないプレッシャーをかけていたなぁと反省しています。

付き合う→結婚という短絡的思考の私なので、自分の身にまさか不妊が降りかかるともみじんも思っておらず、この頃の私は結婚→妊娠→出産するというまたも短絡的思考だったのです。