前記事を書いた後・・・


昨夜、深夜。




リビングでダンナと呑んでいた。


正直、PCするか寝室に行くかして


ダンナと顔をつきあわせたくなかった。


でも、あまり逃げるのも怒らせるような気がして・・・


最初は、普通の会話をしていた。テレビを見ながら。




でも、酔ったからか我慢できなくなったからか、


急にダンナが話をはじめた。


私へのきつい言葉、誤解された言葉、乱暴な言葉・・・


どれも、言われてもしょうがないもの。


だから私は言い返せない。


そうなんだけど、



「彼さん達に面倒みてもらえや」



という言葉。



確かに、浮気も散々してきた。


ダンナを裏切ってきた。


だけど、今はそんな人はいないって何十回も言っているのに。


誰もいないからこそこんなに不安なのに。




自分が悪いことを知りながらも、


事実と違うことを決め付けられて言われて、


思わず叫んでしまった。



「だから!何回も何回も言ってるのに!


そんな人いないって・・・


だから自分でもどうしていいか解らないのに・・・!」



勝手な言い分だと思う。


でも否定しても否定してもそのことを言うので


我慢ができなかった。




大泣きして、興奮して、


息ができなくなった。


呼吸ができなくて窒息しそうになって死ぬかと思った。


救急車を呼ばれそうになったけど、


なんとか落ち着いて息ができるようになった。


過呼吸は何度かおこしたことあるけど、その逆の症状だった。


直後、吐いた。




恐くて恐くてたまらない。




ダンナもそれ以上、話はしなかった。



ダンナがソファで寝るから、寝室で寝ろ、と言われ


寝室に行ってしばらく横になっていると


ダンナが寝室にやってきた。




しばらく黙って私の横になっていたが、


急に私を抱いた。


激しいセックスだった。



ノエル