小学生3年くらいから、友達との関わり方が悪くなっていた私。
友達が自分の思い通りに行かないと、支配していた。
怖いことは『そこに言葉がないこと』だった。
半強制。それが普通だと思っていた。
私の母は子育ての際に
『話して伝える』事をしなかった。
自分が納得いかないと、すぐにパンチ!
言い訳なんてさせない。
雑巾で顔を殴られて髪の毛を掴まれて廊下を引きずられた事もあった。
私が悪くない時もされた。
母の中には、理由とか、誰がかとか、きっかけとか、どうでもよくて、トラブルに関わった事がいけないという理解だったのだと思う。
母は赤ちゃんの頃に妹が産まれ、小さな頃から家事を手伝いながら育ったそう。
苦労してきた人。
我慢して来た人だと思った。
だから、自分の子の良い話は好きだった。
万引きを始めて、しばらくしてから捕まった。
お店から自宅に連絡が行き、母と兄も加わり暴力が始まる。
正座して何時間も座らされた。
『なんで取ったんだ!』と兄。
『うちはお父さんがいないのよ!』と母。
『理由を言え!』と兄。
理由なんてない。
子供ながらに考えても答えられなかった。
頭の中で言葉に出来なかった。
ただ、今のこの最悪な時間が終われば良いのにと耐えるだけだった。
翌日。
夕飯の時に気まずい空気が流れていた。
早くご飯を食べて部屋に行かなくちゃ!と焦って食べていると…
『お前、なんで万引きしたんだ?!』と兄。
その一言から何時間も責められて、殴られて、気がおかしくなりそうだった。
母は半泣きしながら『うちは父親がいないのよ!』と叫ぶ。
数時間経過し、説教が終わりやっと布団に入る。
寝ている時、お風呂の時、トイレ、学校、公園、家以外が安心できる時だった😮💨
私の心は反省なんてしていなくて、ストレスが膨大になり、家から出たら誰かを傷つけるようになっていました。
その反面いつも『どうやったら死ねるのだろう?』と考えていました。
楽しい思い出もなかった。
小学校高学年に向けて、私の心はどんどん闇になって行きます。