タイトルの通りです。

先日亡くなって悲しみに溢れた記事を配信した翌日に

事実が発覚しました。

 

なぜ発覚したかでいうと

葬儀の喪主の名前が元奥様だったからです。

 

共通の友人たちも、??? と一瞬なりましたが

落ち着きを取り戻し、現実を理解しました。

 

虚しさと、過去の自分の愚かさに悔やむばかりで

人として最低かもしれないですが

正直、悲しみはさーーーっと消え去りました。

 

バツイチだった(はず)の元彼とは長い付き合いで

同棲していた時期もありました。

私の両親とも会う仲でした。

 

ご両親の通院の付き添い諸々

実家に帰っていたこともありましたが

実家ではなくて、家族が待つ家だったとは。

まさかまさか、こんな事実とは寝耳に水。

 

というか、いろんな事態が受け入れきれず

しばらく狂いそうでした。

 

少し時間がたって落ち着きを取り戻しましたが。。。

 

万が一離婚していない事実がつきあっている時に発覚したら

そんな人とつきあってしまった自分が悪いと思いつつも

騙されていた事実には変わりないので。

 

私は絶対に何かしらの手段をつかって元彼を潰していたし

そうしたら不毛な争いで心身疲弊していたかもしれないし。

 

もし、争うような事が起きてしまったら

今みたいな平和な生活はなかったかもしれないので。

 

知らなくてよかったこと、逆に知らなくてラッキーだったとして

受け止めようかなと思ってます。

 

そして、

死んで悲しまれない生き方はしてはいけない

人は誠実であるべきという

至極真っ当なことを

元彼の死によって改めて学びました。

 

元彼を恨んでも、もうこの世にはいないので

どうすることもできないですが

今の生活があるのは元彼と別れたおかげでもあるし

元彼から逃げるように別れた私のアンテナは

人として正しかったんだという証明にもなったので。

 

自信をもって、幸せに生きていこうと思います。

 

ただ、ぶっちゃけ

元彼の来世は、害虫であってほしいです!

 

永遠に、さようなら。