こんにちは、七海です。
今日はお彼岸ですね。
早いもので9月も下旬です。
まだまだ残暑が続きそうで、
室内ではクーラーの冷えでしんどく、
外は熱中症対策が必要と、
心身ともに敏感な私には、
生きてるだけで大変です。
とか言いつつ、
まだ点滴治療が続いているのに
整体の帰りにカフェに寄ったり出来てます。
やはり延命治療になると楽ですね。
最初の治療は手術ありきだったので
外科医の判断での治療でしたが、
今回は内科医の指示での治療なので、
すごく緩やかに治療が進められています。
漢方薬は自分で見立てられるので元々飲んでますが、
整体とか鍼灸治療とかも併用できているのが
効果が出ているんだと思います。
最初の治療の時は手術ありきだったので
外出なんてできる体力は残ってませんでしたので、
今はすごく気楽に治療が進められています。
近況はこれぐらいにして、
本題に入りますね。
「わたしはあなたを愛しています」
この言葉を聞くと、私はものすごく波動が高くなり、
氣の流れが良くなるので、体がスーッとします。
そして自分の中から外へエネルギーが放射する感覚になります。
私にとって、とてもよいアファメーションになるんです。
これはたまたまなんですが、
先日、私の長らくお世話になっている整体の先生が
他の患者さんにホ・オポノポノのお話をされたんです。
それを聞いて、懐かしい、私も勉強したことあるな〜と
思い出したんです。
「ありがとう、ごめんなさい、
許してください、愛しています」
この4つの言葉をアファメーションとして繰り返すと、
インナーチャイルドが癒されるんです。
でも私は、この言葉で思い出したのは
夫を愛する気持ちだったんです。
ここのところ、ずっと夫への恨み節で、
キラーワードが出ると
突然ブチ切れることもあったりと、
脳出血の後遺障害をもっている夫からすると
私に見捨てられたら困るので
私を怒らせないようにと
戦々恐々とした日々が続いていたんです。
どうしてそうなったかというと、
今の治療が始まって、
体に強い負荷がかかるため、
自分自身以外の人に気を遣うことが
できなくなっているんです。
なおかつ今回のライオンズゲートで
心のフタどころか、
心の奥深くにある固くしまっていた真我の扉も、
怒りの大噴火で開いちゃったんですよね。
まぁ、自分でも開くんだろうなー、
それで不死鳥のように本当の自分が
復活するんだろうなーと予見はしてたので
私自身はそのタイミングだったとわかっていましたが、
夫からしたら優しい奥さんが豹変したみたいに
見えちゃったかもしれません。
結婚してから封印していた本当の自分を解放しちゃって、
そしたらもう、揉める揉める。
今は子供のように好き嫌い、快不快でしか
物事を判断できなくなっています。
本音全開です。でもこっちが本当の私なんですよね。
子供の頃からこれで父親には殴られて、
周りの人からは嫌われてたんです。
本当のことを言うと嫌がられるんです。
痛いところを突かれるから。
なので結婚してからは良妻賢母を目指したんです。
婚家先も本当のことは言ってはいけない家でしたしね。
でももういいんです。もう封印は解かれました。
長年うまくやってきたお姑さんとも
お正月までは距離を開けています。
都合良く寄ってくるおばとも縁を切りましたし、
こういう時でないと、
いつも自分よりも他者を気遣ってしまう私の本音は
自分でもわからなくなってしまうんですね。
優しいから、という理由で都合よく使われるのは
もう嫌なんです。
そういった気持ちになっていたので、
夫のことも心のどこかで
同居人のような感覚になっていました。
私は夫が脳出血で倒れる前も後も
全力で尽くしてきたけど、
自分のことしか考えていない夫に
もう諦めしか感じられず、
夫の小さな気遣いにも気づけなくなっていました。
そこでホ・オポノポノのアファメーションを聞いて、
夫への愛を思い出したんです。
一気に波動が上がる感覚があって、
私にとって夫は本当に大切な人なんだな、と
再認識できました。
まぁ、臨死体験した時も夫が悲しむからと
即断で迷いなく戻ってきたらぐらいだから、
本心はそうなんですが、
日常に埋没しちゃうと忘れちゃうんですよね。。
ましてやしんどい点滴治療中。。
以前はずっと夫に愛してるって言ってたんですが、
現実があまりにも厳し過ぎて、しんど過ぎて、
夫から離れることばかり考えていたんですね。
一人になった方が気楽だから。
でも今回のアファメーションで
夫を愛する気持ちを思い出せました。
「私はあなたを愛しています」
この言葉で何を感じますか？
思い出したことはありますか？
私のように、大切な何かを
思い出してもらうきっかけになれたら幸いです。
読んで下さってありがとうございました。
あなた様にも祝福がありますようにお祈りしています✨
愛と光を込めて 七海